お待たせしました!ニューズレターVol.6です!

2024-04-26 10:21:02 | 日記

お久しぶりになりました。m(__)m

私の”志”シリーズを始めようとした矢先、MYパソコンが充電されなくなり、前回のパソコン同様で「基盤が壊れたのか??」と思いつつも修理に行けていませんでした。昨夜やっとYAMADA電気に行って見てもらったら、コード内が切れていただけだと判明し、PC復活!! ヤッタ!! 

アナログ生活の間、「菅野マホニューズレター」の印刷完了しました!(*^^*)v

(「菅野マホのニューズレター」Vol.06)

◆ いつものピンクカラーですけど、2期目になったので少々大人チック♪に作成しました。(笑)←ツッコミが入りそう(A^^; と、とにかく、今週の土曜日(4月27日)に河北新報を購読されているご家庭に折り込みされますので、お楽しみに! 読売・朝日・毎日・産経・日経(他)は、来週の月曜日(4月29日㊗)の朝刊に入りま~す。主に、9月選挙後の活動報告になります。

◆ え?新聞とっていない?・・A^^; 一応、5月から街中をニューズレター持って周りますね。また、西根・東根・野田地区(市外の新聞屋さんエリア)は配布に私が歩きます。菅野マホの姿を見たら、お声がけよろしくお願いしま~す。m(__)m

 

【 読 書 】

◆ もうひとつ、アナログ期間に行っていたのが、「読書」です。本と向き合えるよいチャンス!とばかりに図書館に通って、7冊ほど借りてきました。衝撃だったのが、百田尚樹氏の「かえるの楽園」。寓話になっていて、読みやすく、深みにはまりました。2匹のアマガエルが楽園を求めて旅をし、たどり着いた場所には人(かえる?)の良いツチカエルが住んでいました。そこでは、「3戒」という厳しい決まりがあり、「あやまりソング」を唄う奇妙な習慣がありました。ツチカエルたちは、他のカエルに逆らわず、刺激せず、お詫びをし続けることで、平和が保たれていると信じていました・・が、恐ろしいウシガエルが攻めてきます。。楽園が地獄に変わる風刺作品。

◆ よく「ゆでガエル症候群」(水から熱湯になるのに気が付かないでお陀仏のカエルと同じで、ボヤっとしているうちに取り返しがつかなくなっている例えですネ)といいますが、今の日本を如実に風刺しています。いや~、この本まだ読んでいなかったら、ぜったい!読んだ方がいいですよ。2日で読めます。ホント!

新潮社のHPをご紹介しますね。お買い求めはどこからでも自由ですが、ちなみに私は角田市図書館で借りました。(*^_^*)v ムリョウ

https://www.shinchosha.co.jp/book/120192/

◆ ブログが復活して、嬉しいです~。(*^^*)v 気が向いたとき、また寄ってください。 よい週末を!

 


シリーズ「日本・どこへいく」②

2024-04-06 15:44:41 | 日記

こんにちは!(*^。^*)

やっと、ここ角田にも桜の便りが届きました。来週には、台山公園の桜も満開となるでしょうね。台山公園・高蔵寺・高倉川河川敷・角田高校・総合体育館など。角田市にも、桜の名所がたくさんあります。人が少ないので(笑)、桜を独り占めできて贅沢な気持ちになれますよ!(おススメ、(笑))是非、角田に、有名観光地とは一味違った桜を見に来てください。

(H-IIロケットと桜の共演(R05)/今年はもうすぐ開花

 

(①のつづき・・)

◆ 平成23年(2011年)3月11日、東日本大震災が起こりました。今までは東京~角田間を往復して活動をしてきたのですが、この年にやっと・・帰郷しました。

◆ 角田市で活動を始めたのですが、「日本人の心」をどうしたら堅いイメージを与えず受け入れてもらえるか・・と考えた結果、大人も子どもも愛する、かわいいキャラクターが必要だと思いました。”ひかりちゃん☆”の誕生です。きれいな心を持ったコスモ星の王女様、ひかりちゃん☆は、ロケット開発の角田市にぴったりのゆるキャラとして、角田市の公認キャラクターとなりました。そして、震災後の復興期間、テレビや新聞にひっぱりだこの人気者となります。

(5月5日の宇宙っこ祭り@台山公園/今年も出演!)

◆ そして、ひかりちゃん☆の絵本(兼紙芝居)「きらきらキラリンひかりちゃん☆~地球で7つのよい心をさがそう~」も完成しました。

(ひかりちゃん☆絵本発売の記事)

◆ 私にとって、夢が実現した喜びの時でしたそしてその後、絵本を題材に「ひかりちゃん☆志教育(道徳教育)」が小学校の授業に導入されました。

(毎週行われた7つのよい心の授業@Y小学校/すると子ども達に大きな変化が!)

◆ 日本人が大切にしてきた”7つのよい心”を学校で学び、自分で立てた目標をご家族と一緒に実践するダブル授業。すると、子ども達の態度や成績に、大きな変化があったんです。ケンカをしなくなった、お互いをよく誉めあうようになった、家族の手伝いをよくするようになった、他。そして、この授業を受けた1~2年生が小学校卒業時には、すべての教科の成績が全国平均点より5~10点も高くなったんです。(ホントにすごい!)いかに、心の教育が土台になって知的教育が伸びるかを実証した例でした。この実証結果は、日本道徳教育学会の年1回の報告会でも発表させていただきました。(*^^*)v

(東日本大震災の次の日、隣のビルから撮影/スーパー前の列@宮城県)

◆ 東日本大震災で、東北の人々が略奪などせずに、整然と列をつくっていたことや、少しの食料を分け合っていたことも、世界のメディアから賞賛されました。日本人の民意の高さを物語っています。厳しい環境でこそ、真の姿が現れるものだと思います。日本人の心は、日本の為だけでなく、世界の平和の為にも絶対に失ってはいけないと思うのです。

◆ いま、スポーツ界では、スケートの「羽生ゆづる氏」や野球の「大谷しょうへい氏」、そして将棋の「藤井そうた氏」など、日本人の心や礼儀を身につけた人々が、世界中の愛と尊敬を一心に受けて活躍しています。日本人のよいお手本がいらっしゃいます! 彼らは一流のアスリートであると同時に、礼儀正しく、人と争わず、控えめで勤勉・・、まさに”日本人らしさ”が世界のリーダーを育てたのだと思います。私も同じ東北人として誇らしい想いです。

***

【議員~2期目へ】

◆ 角田市に住んで8年後の令和元年9月、私は角田市議会議員になりました。多くのボランティアや教育活動を行う中で何度も壁にぶつかり、そして、政治の力でしか変えられないことがたくさんあることを知りました。今、日本は私が米国で恐れていたように、日本の心を失いつつあります。日本の心や文化が消えれば、他の国と同化してしまい、日本の存在意義が無くなります。「日本を守ること」それは、「世界の秩序を守る」ことに繋がると確信しています。

◆ 市議会議員2期目に入り、忙しい時間を過ごすうちに、自分が何のためにココにいるのか、志が見えなくなっていました。こうしてブログに綴ることで、自分のミッションを思い出すことができたように思います。議員になろうとも、社長になろうとも、〇〇になろうとも、ある意味重要な問題ではないんです。そのプラットフォーム(役職)を通じて何を成し遂げるか、が大切なのだと思います。これからは、「私の志(ミッション)」を確認しながら活動をしていきたいと思います。

◆ 外交や防衛・外国人の土地買収・憲法9条・情報漏洩・同性婚・ジェンダー・女系天皇・夫婦別姓・歴史教育、etc・・・、日本を取り巻く環境が大きく変化しています。でも、「日本は日本らしくあればいい、世界と違っていいんです。」これからも、思ったままを綴りたいと思います。

みなさま、

長いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました!m(__)m

 


新年度原点回帰、シリーズ「日本・どこへいく」①

2024-04-01 22:15:01 | 日記

令和6年4月1日、新年度の幕開けにふさわしい”春らしい日"となりました。

県庁では、村井知事が新入職員に辞令交付している様子がテレビで放映され、「県民の為にしっかり働いてほしい」と激励をされていらっしゃいました。今日は、3月までの様々な出来事や思いを一掃して新規一転、みんなピカピカの一年生です。v(*^^*)

(事務所前の水仙・春の日を浴びて嬉しそう♪)

【はじめに】

◆ 昨年9月の選挙から先月までの半年間、阿武隈急行線の保守に注力してきました。もちろん今後も活動は続けていくつもりです。でも、このところ忙しさに甘えて、自分自身の原点(根っこ?)を忘れてきているような気がしています。原点とは、「何のために、ココにいるか」です。ですから今日4月1日から、原点を思い出すべくブログを書きたいと思います。題名は、シリーズ「日本・どこへいく」です。私が思い描く日本が、どんどん離れていく違和感を感じ始めています。 

【ルーツ:日本と米国】

◆ 私はここ角田で生まれ、その後30年間東京と米国を往復しながら学業・仕事をして、またここに戻ってきました。(最初は戻るつもりなどなかったんですケド。笑)1998年から、米国シリコンバレーで、IT起業を経営していた数年間で、米国のバブル絶頂期~株の大暴落までを体験し、NYのツインタワー爆破テロを通して変わっていく米国の姿も目撃してきました。たくさんの失敗もしました。経営資金繰りや時間に追われる日々の中で、ふと気が付いたのは・・・、「日本人のすばらしさ」でした。”学ぶものは本当は日本にある”、と思いました。

(ラスベガスの展示会で;ウェアラブル・コンピュータの先駆けを装着中

◆ 日本人は、時間は守るし契約は破棄しない(中●やロ●アは契約直前でひっくり返す文化?があるようです)・善悪美醜のたて分けがしっかりしている(靴を履いたままベッドに寝ませんし、床とテーブルの掃除道具は別です)・勤勉・争わない(人の批判はあまりしません)・感謝・そして思いやりの文化があります。そのため、多民族・多文化のシリコンバレーにあっても日本人は信頼され、丁重にもてなされる稀有な存在でした。

(自宅で:アパートは現在のレートで月36万円、プール・ジャグジー付

◆ 米国大好きな私は「アメリカに住んでもいいや」位に思っていたのに、いざ米国から日本を見てみると「私はなんてすばらしい国に生まれ育ったのか」と気づき、今更驚くばかりでした。歴史の深さや文化の豊かさなど、日本だからこそ持ち得る宝を簡単に捨て去ろうとしている日本人(自分を含め)がいかに多いか・・、「このままでは、日本は世界でいらない国になってしまう!」と、強い危機感を感じました。そして、「日本に帰って子ども達に”日本ってすごい国なんだよ!”」と、伝えることが私のミッションなのだ。」と思ったのです。

【日本人の心】

(「甦る日本人の心」講演会で主催者あいさつ)

◆ 帰国後、東京都文京区に住まいと会社を持った私は、日本文化の講演会を多数開催しました。今では有名になった神武天皇の玄孫、竹田恒泰氏「甦る日本人の心」の講演会では、2,000人ホールが満席になりました。また、漢字の成り立ちを通して、隠れている日本の歴史や徳のある考え方を学ぶ講座等。会社では漢字のソフトウエアを開発し、学校へ導入しました。文京区には、東京大学や国立の小中学校他教育機関が多数あり、日本教育の原点のような区域です。今後、官僚や会社経営者になるだろう子ども達が、日本人であることに誇りと自信を持ち、世界で尊敬される”日本の心”を持って活動して行けば、きっと”世界の各分野でリーダー”になれる、と確信していました。

 

(つづきはまた・・)(^^)/

 


『あぶきゅう応援フェスタ 2024 春』完了

2024-03-23 07:55:36 | 日記

おはようございます。土曜日の朝です。(*^^*)v

ブログのアクセス数を開いたら、な、な、なんと!いつもの2倍以上の訪問がありました。みなさん、木曜日にあった「あぶきゅう応援フェスタ」の様子をご覧になりたいのかな?と思いました。早速フェスタの様子や、ニュースの情報をアップしますネ。

『あぶきゅう応援フェスタ2024 春』

(受付:「あぶきゅう応援団」のみなさん、学生さんがお客様をご案内)

◆ 13:00 ついにOPENです! 

(ステージ:「四季の阿武隈急行線」画像)

◆ 開会までの間、スクリーンには”写真を楽しむ会”メンバーが撮った、四季折々の阿武隈急行の表情が映し出されました。

◆ 会場に流れる音楽は、角田市在住の小泉牧さんが作詞作曲の♪「走れ阿武隈急行線」と、小泉優さん作詞作曲の♪「汽車」です。

◆ 38年もの間、角田駅前の花壇整備をしてくださっている「寺前コスモス会」。角田駅が美しく保たれているのは、地元寺前のみなさんのお陰ですね。

(角田駅:寺前コスモス会が植えた春の花がもうすぐ満開に!)

(14:00~ 実行委員長 あいさつ)

◆ さあ、お待ちかね!「あぶきゅう応援フェスタ2024春」の始まりです!!

◆ 実行委員長は、あぶきゅう応援団団長、福島学院大学1年生の黒須大輝君。「あぶきゅうは、沿線の生活の足であり、自分たち学生も無くなっては困る大切な公共交通、みんなで乗って守っていこう・・」との開催趣旨を話しました。団長のはかま姿はもうおなじみです。(*^。^*v

(阿武隈急行株式会社 冨田社長の「阿武急の今」について)

◆ 令和元年東日本台風~福島県沖地震~新型コロナウィルス感染症で落ち込んだ、利用客の状況や経営状態を説明し、会場のみなさんに理解と協力を求めました。(TVにも紹介されていました。下でURL紹介します)

(「あぶきゅう応援団」の活動報告)

◆ あぶきゅう応援団は、昨年10月から毎月角田市で定例会を開催しています。多くの皆さまにあぶきゅうの現状を知って頂いたこと、V字回復のアイディアを募集して500件近いアイディアが集まったこと等を団長が写真で紹介しました。12月からは、柴田支部や丸森支部が発足し、現在梁川支部も発足準備中です。b(^。^* どんどん広がる「あぶきゅう応援の輪!」議員団も活躍中です

(あぶきゅう応援団の企画「ロケット列車」をプレゼンテーション:菅野マホ)

◆ 阿武隈急行株式会社と、JAXA角田宇宙センター、そして角田市スペースタワーコスモハウス+ひかりちゃん☆のコラボ企画です。首都圏からのインバウンドを誘致するこの宇宙ざんまいの企画「ロケット列車」は、この日がプレスリリース~4月募集開始~7月夏休みに第1回目が行われる予定です。運行前(6月)には、沿線の方々にも乗って頂こうと思います。あぶきゅうV字回復!のキックオフイベントです!!乞うご期待♪

◆ 原案は、柴田町に住んでいた「星を観る会」代表の豊川さん。この案を私に伝えた1か月後の12月、突然他界されました。この案の実現を星☆になって楽しみに待っていると思います。そんなお話もいたしました。

(「あぶQ乗りつづけ隊」さんのプレゼンテーション)

◆ 飯坂温泉切符を利用して乗車ツアーをした報告や、「阿武急に乗って梨の花を観るツアー」の企画などを発表されました。

◆ 学生を中心とした「あぶきゅう応援団」結成式の2週間後に、角田市にもう一つの応援団体が立ち上がりました。他の地域からは「なぜ角田に2つ?」とか、「一緒に活動はできないのか」と沢山のご意見をいただいておりました。今回のフェスタ開催の意義は、このように沿線で活動を始めている色々な応援団体さんと連携して、”ひとつ”になって「阿武急を応援する!」という試みだったのです。そのほか、丸森の活動「丸森ジェネレート」さんや「移動昆虫館」さんなどがステージでプレゼンテーションを行いました。b(^。^* コラボは大成功でした。

◆ 違う考えの方々や団体が”ひとつ”になる試みは実は、自治体でも。今回は、角田市、柴田町、丸森町がそろって「共催」になってくださいました。自治体ごとに「阿武急保持」に対する考えも違いますし、予算も違います。令和7年度から自治体の負担割合も変わるにあたり、水面下で話し合いがもたれているようです。福島県と宮城県の考え方や、収益も違います。そんな様々な想いを「阿武急」を媒介に団結しようとするこのフェスタは、本当に意義あるものだったと思います。 

 運営の学生さんたち、がんばりました!!!

(「はしれ!あぶきゅう」の製作者、玉手富士夫氏)

◆ 最後はデジタル紙芝居。鉄道がひかれるずっと以前から、国鉄丸森線~阿武隈急行線へ至るまでの歴史を紙芝居にしています。玉手氏はその当時、角田市役所で「丸森線特別対策室」にお勤めでした。紙芝居を作った想いを1分間で語ってくださいました。

(「さぁ、紙芝居のはじまり、はじまり~!」:福島大学の先生がMCをご担当)

(読み聞かせ:福島学院大学子ども学科のおふたり)

◆ 臨場感があって、ホントにすてきな読み聞かせでした。最初は、紙媒体の紙芝居を子ども達に読み聞かせるイメージだったそうですが、いやいや、大画面のデジタル紙芝居のお陰で、大人の参加者も阿武急の歴史を理解でき、学生の読み聞かせに感動されていました。福島学院大学の全面サポートは素晴らしかったです!生徒さんも担当の先生方も、大変お疲れさまでした!!m(__)m 

 

【ホワイエ展示】

(2F あぶきゅう応援団:「阿武急の歴史」展示)

◆ 学生さんたちが、歴史資料館にあった阿武急の写真を展示準備中です。後にステージで紹介される「走れ!あぶきゅう」紙芝居に出てくる馬車鉄道やバス等のリアルな画像がここにありました。

(1F: あぶきゅう応援団柴田支部:阿武隈急行線と風景)

◆ 長い廊下には、保科毅氏の絵画が展示されました。やわらかなタッチで見る人の心を和ませてくれる阿武急車両と風景画。素敵でした。

◆ その他、魅力的なグッズ販売がありとっても人気でした。

(1F: 阿武隈急行線のグッズ販売ブース)

◆ いつもなら、本社や現場にいるスタッフの方々が、初めて販売をおこなったそうです。すごく楽しそうでした。(*^^*)v 私も、阿武急のバッチや、あぶきゅうのお箸、丸森たか子のファイル等を購入しました。”とても売れた”と嬉しそうでした。ヨカッタ

(1F: 宇宙関連グッズ販売のコスモハウス)

◆ このイベントでは、JAXAのグッズ(JAXAの帽子やロケット模型、宇宙食など)を特別価格で販売してくれました。また、宇宙のワッペンも製作して、みなさんにプレゼントしてくれました。宇宙食は「たこやき」が一番売れたそうです♪

(1F :あぶきゅうジオラマ展示)

◆ ホワイエの真ん中では、親子に大人気!「あぶきゅうジオラマ」が展示されました。ニュースにもたくさん紹介されたこの大型ジオラマは、柴田町のドリームランドリー、國分会長が製作したものです。あぶきゅう応援団の柴田支部のおひとりでもあります。

◆ ジオラマの前では、男の子がインタビューに答えていましたね。ネットニュースを下記へ添付しますので、お楽しみください。

① NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240320/6000026909.html

② TBCニュース

「団結して守っていけるように」相次ぐ災害で苦境の第三セクター鉄道「阿武隈急行」沿線住民らが応援イベント 宮城・角田市 (tbc東北放送)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8924c742681d215ed6ee646d7f8157653c3eb521

③ 3月21日、河北新報朝刊

 

第二回は、

「あぶきゅう応援フェスタ 2024 秋」です。

 

【振り返って】

◆ このような、多くの方々が連携したフェスタが、学生中心に運営・開催できたこと自体が、すごいことです!お疲れさまでした!(*^^*)/

◆ 応援団結成大会から「あぶきゅう応援フェスタ2024春」開催まで約半年。準備にかけたのは、先月2月24日「第5回 あぶきゅう応援団定例大会」の後。実は1か月たらずです。(A^_^; Mijikai.. その間、参加団体による連携会議は2回のみ。さらに今回のフェスタは、”学生中心の運営”を目指していたのですが、学生さんは試験中だったり、実行委員長は生徒会長も担っていて多忙、なかなか連絡がとれず・・ 案内状や招待状の送付が進まなかったり・・、etc....(涙)「本当に開催できるのか??」と、不安な日々でした。(A^^; 

◆ そこで大きな力になってくれたのが角田市役所、まちづくり推進課のみなさんでした。「事務局」をかって出て下さり、議会中にもかかわらず手際よく、フェスタの準備をしてくれました。感謝 (*^人^*) 

◆ 細かい失敗はい~っぱいありましたが、なんとか第一回目、終了しました! 応援団の角田本部・柴田支部・丸森支部・あぶきゅう応援議員団のみなさん、ご協力くださった方々、ありがとうございました! また、お忙しい中(お彼岸中日にもかかわらず・・)、遠方、福島県庁から、伊達市から・・そして宮城県庁から、仙台からと、多くの方々がご参加くださいました。本当にありがとうございました。m(__)m

◆ 私は”あぶきゅう応援団発起人”として、また”議員団の一人”として、活動の方向性がぶれないように、これからも後方支援をしていきたいと思っています。v(*^^*)v Gambare-! そして、夏にかけて「ロケット列車」を実施していきます。乞うご期待 

◆ こうしたインバウンドの誘客ももちろんですが、沿線の住民の方々が一か月に1回づつ乗って頂けるだけで、阿武急は黒字になるそうです! 

私たちの阿武隈急行線が、V字回復して、いつか「日本一のローカル線」となるように、一緒にがんばりましょう!

 ~ 長い報告を最後までお読み頂き、ありがとうございました ~

 

菅野マホ後援会のみなさまへ

議会~フェスタ準備とで、なかなか皆さまの所へ伺えなくてスミマセン。無事終わりましたので、また動き出します! 今日はとにかく・・・お墓参りいってきま~す。(*^●^*)/ 

 


誕生日の”あぶきゅう一人旅♪”

2024-03-17 23:18:17 | 日記

いや~、誕生日はいくつになってもうれしいものですね。v(^。^*)

「阿武急沿線のどこかでちょっと遅いランチでも。。」と思いつき、ポケモン列車に乗り込みました。なんとなく、ワクワク

3月16日にダイヤ改正したばかりの阿武急。梁川乗り換え電車が22本も、福島ー槻木間の直通になりました。これは私たちの運動のお陰かな!?

・・乗った電車はたまたま、梁川乗り換えでしたケド・・。サイクルツーリズムのグループと出会いました。10人はいらしたかな。みなさん、カッコいいです。阿武急ならではの光景をパチリ

(サイクルツーリズムの利用者さん@梁川駅)

「阿武急サイクルトレイン」とは?

自転車を輪行バックなどに入れることなく、列車内に持ち込んで、そのまま目的の駅まで行くことができる列車です。自転車の車内への持ち込みは無料。通勤・通学時間帯は自転車の乗り入れはできないルール。でも・・学生さんも自転車を乗り入れられたら到着駅から学校まで、自転車で行けるのに・・。と思ってしまう私です。(A^^;

「高子」で偶然に!?

最近、「高子駅」が熱い!という噂を聞いていました。新興住宅地で新しい家がどんどん建っている今注目の駅です。ググってみたら、ちょうど今日は駅前でイベントをやっているようだったので、「何か食べられるかな?」と思い下車。・・しかし!!!イベントはとうに終わり誰もいませんでした。(A^^

そろそろお腹が空いてきたので、高子駅側で食事ができそうな場所をネット検索すると「畑の見えるレストラン EARTH」が出てきました。場所は駅前とのことで言ってみることにしました。ドアを開けて入っていったら・・なんと!あぶきゅう応援団の黒須団長とバッタリ!それから福島大学の地域課の茨木先生も!(@_@)驚きました! なんでもココを活動の拠点にしているそう。彼らが内装をしたというトレーラハウスに案内してもらい記念写真をパチリ!

(トレーラーハウス:中は畳敷きで絵本がきれいに並べられた子ども部屋でした)

◆ コーヒー&ガトーショコラ

ランチはもう終わっている時間だったので、注文したのはコーヒーとガトーショコラ。Panasonicが企画提供している、ワーキングスペースなんですね、ココ。広々としてきれいな空間でした。この場所のオーナーさんやトレーラーハウスを輸入してリフォームしたTさんとかと、名刺交換しました。(*^^*)v

◆ またまた偶然の出会い!

高子を後にして、一路福島へ。阿武急を降りて歩きだしたら、なんと!向こうから私の後援会長さんが歩いてくるではありませんか!?こんな偶然って!?それも今日は2回目!?びっくりしました。水曜日のちらしをお渡しにご自宅に伺わなくっちゃ、と思っていた矢先だったので、「想うと叶うのかな?」と思ってしまいました。(*^m^*)fufu.. Tannaru guuzen..

 

(AB900の前で。2ショット♪)

うちの後援会長はとってもやさしくて、いつも相談にのってくれます。でもご自宅が私の家の側。だから、こんな風に他県でお会いするなんて本当にないんですよ~。

 昔ながらの喫茶店@福島

さて、後援会長と別れて少しあるくと、私の大好きな喫茶店があります。焙煎珈琲がとても香り高くておいしい。値段も高い・・。(A^^;Haha.. ジャズが流れていて、いつもお客さんがいっぱいなんです。でも全然周りのおしゃべりが気にならない空間なんです。お腹も空いたし・・早速、昔ながらのナポリタンとコーヒーを注文しました。ホッとひといき。解放~、しばらくいい時間を過ごしました。

(ナポリタンの上にはクリームチーズ。室内もレトロで落ち着きます)

◆ 福島駅~角田駅

あぶきゅうの時間まで、駅前で買い物。「あぶくま」という純米酒を購入しました。夕食にいただいたらとても柔らかくて優しいお味。これは”アタリ”でした。v(*^^*)v 買った日本酒がアタリだと、嬉しい

◆ ゆったりあぶきゅうに揺られて、角田へ帰りました。待ち時間があって、福島駅から1時間45分位かかりました。ちょっと、かかりすぎるかな~ 福島へ向かう電車で、ご夫婦に「JRとの乗り継ぎが悪いから直してほしい」と要望がありました。JR、在来線や新幹線の乗り継ぎはイマイチですよね。それから(日曜日ということもあるのでしょうけど)途中駅で電車の待ち時間が長~い

◆ 角田市の企業にお勤めの方から、「もし、福島~角田駅間が40分なら、JRではなく阿武急を使うよ。」と言われたことがあります。大きな会社が進出している角田市。東京からの出張も多いんですが、各駅停車で時間がかかるので、どうしても「白石蔵王」で降りて、車で迎えにきてもらうパターンになるそうです。

◆ 来年は、是非、JR,新幹線の乗り継ぎと、福島~槻木間の急行線(無人駅は飛ばす)を走らせていただくように、がんばります。m(__)m 

◆ 遊びにでかけたようでいて、駅や電車内で、結構お客さんのニーズを調査したり、3月20日(祝)に開催される「あぶきゅう応援 2024 春」のちらしを配ったりしました。(*^^*)阿武急の駅員さんとか、利用客の方もこのイベントを知っている方々も多くいて、やっぱりメディアの力はすごいな、と思いました。

◆ 今朝の河北新報とネットニュース

(宮城県版・福島県版)をご紹介♪阿武急存続へ宮城・角田で20日にフェス 沿線再現したジオラマ展示(河北新報) https://news.yahoo.co.jp/articles/c8655a5886ae94c7fd83521834af0724e4b33ce1

 https://news.yahoo.co.jp/articles/85710708e17bb7decfaef5237b87eddf22e564ef

◆ チラシも添付しますね!

  角田市・柴田町・丸森町が共催になってくれました!! 画期的!

つい長くなってスミマセン。最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

「誕生日あぶきゅう一人旅」満喫しました(*^_^*)v

~ 3月20日(水・㊗)、かくだ田園ホールでおあいしましょう。~