3月議会です!一般質問です!

2024-03-12 09:14:37 | 日記

おはようございます。m(__)m

ブログ・・書こう、書こうとおもいつつ・・。

もう3月も中旬になりつつあります。

2月から2月定例会(議会)と、年度末の「予算審査特別委員会」が開催されています。今日から一般質問。私は、明日13日(水)の午前と午後のはざま??(A^^; 3番目です。ネットでも見れますので是非、見てください。また、天気も良さそうなので、散歩がてら議会の傍聴に来て頂いても、大歓迎です!(*^^*)v

 今回は、大きく2つ。

 1.「阿武隈急行線保守への覚悟/会津只見線に学ぶ」

 2.「夜間の交通安全/交通安全講習会に学ぶ」

***

1の阿武急の一般質問は、2月に我が会派「かくだ未来俱楽部」と無会派の議員有志で、会津只見線に視察にいって学んだことを阿武隈急行線への支援につなげる試みです。一番の肝は、「市長の覚悟」をお聞きすることでしょうか。v(^。^*

2の交通安全は、最近角田市で多い夕方~夜の交通事故。先日議員向けの交通安全講習会で学んだことを踏まえ、蛍光たすきの導入や分離信号の設置など要望したいと思っています。

3月20日は、柴田・角田・丸森・そして福島県側の阿武急沿線自治体の方々で、「あぶきゅう応援フェスタ 2024 春」が開催されます!大学生が中心になって運営準備をしてくれています。みんなで一丸となって、あぶきゅうを守りましょう!ポスター(JPG)アップしま~す! みなさんで、来てください!m(__)m お待ちしています。

 議会ライブ:http://www.kakuda-city.stream.jfit.co.jp/

角田市議会映像配信

 

・・あ。そろそろ、議会にいかなくっちゃ!

行ってきます!今日も一日、がんばりましょう!(*^_^*)/

 


週末開催イベントあれこれ

2024-02-26 10:38:46 | 日記

「アートスペース無可有(むかう)」で自然と向き合うひととき。

不思議な石の世界観、楽しんで 宮城・柴田で角田の彫刻家山中さんが個展 | 河北新報オンライン

不思議な石の世界観、楽しんで 宮城・柴田で角田の彫刻家山中さんが個展 | 河北新報オンライン

 角田市の彫刻家山中環さん(61)の個展「light;not heavy」が22日、柴田町のギャラリー「アートスペース無可有(むかう)の郷」で始まった。26日ま...

河北新報オンライン

 

◆ 議会が始まり~ 一般質問提出~本会議~角田高校運営協議会(視察・協議会・懇親会)~阿武急応援団体連携会議~「第5回 あぶきゅう応援団定例大会」~丸森支部会議~、他諸々と・・、2月初めの「只見線行政視察」以来、いっぱい、いっぱいのスケジュールで走っております。(A^_^;ご無沙汰している方々、スミマセン。心の癒しに、自然の中の美を鑑賞して参りました。

(山中氏:石の作品です)

(山中氏:惑星です)

◆ 作者は角田市の山中さん。毎年あるお宅の田植え手伝いでご一緒する方ですが、こんな素晴らしい才能をお持ちとは! お隣にお茶が飲めるスペースがあり、1時間ほどですが、ゆったりしてきました。心が穏やかになりました。(*^^*) 大きな作品は購入できないんですが(高価)、ペンダントをひとつ買いました。宇宙を感じさせる素敵な石の模様です。今日26日まで開いています。よかったら伺ってみてください。癒されます

【「第5回 あぶきゅう応援団定例大会」の模様】

◆ 2月24日(土)午後2:00~、角田駅2F「夢ホール」にて、第5回 あぶきゅう応援団定例大会が開催されました。

(主催者あいさつ:佐藤副団長)

◆ 不在の団長に代わり、今回は大学1年生の佐藤副団長が進行を務めました。スムースな進行で、あたたかい雰囲気がとてもよかったです!

(MCは高校生の八巻君、2度目のMCです!)

◆ 高校・大学生が中心に動いてくれると、参加者もさらに応援したくなるので不思議です!(*^^*)v がんばれ! 

(元丸森線対策本部の玉手さんより「ワンポイント歴史」講話)

◆ 「なぜ、丸森線だったのか、角田線ではダメだったのか?」という面白い視点で、当時(S56)の鉄路計画が垣間見えました。面白いお話ありがとうございます!

(武藤角田市議の「会津只見線の視察」報告)

◆ 「日本で一番ロマンチックな鉄道」とも呼ばれる只見線。災害で90億円以上の復旧復興費がかかりましたが、11年の時を経て全線開通しました。それに至るまでの県や町、住民の熱意や利用促進計画など、阿武急応援に利用できる数々の例を紹介して下さいました。私も調査に同行したので、一般質問2日目(3月13日水曜日の3番目)に、「只見線から学ぶ・阿武隈急行線の利活用推進」について、一般質問します。乞うご期待!!

(あぶきゅう応援団企画案の紹介:菅野マホより)

◆ 415件のアイディアにも、「角田市にはJAXAがある!」「JAXAと連携したイベントを」等、多くでておりました。その方々の想いも載せ、豊川氏の原案「ロケット列車」の企画を発表しました。角田宇宙センター、かくだスペースタワー・コスモハウス、そして阿武隈急行のコラボ企画です。

(伊達市議会議員の柳田議員;ごあいさつ)

◆ 伊達市市民活動支援センターさんよりご紹介いただき、初めて伊達市議会議員さんが参加。「あぶきゅう応援団の熱さを伊達市にも移したい。伊達支部を創りたい」とのお話でした。3月20日の大会までできるといいですね!!(*^^*)v

(あぶきゅうグッズの開発、今後の予定など)

◆ 今回は、最近注目のふるさと納税の返礼品に「あぶきゅうグッズ」を利用しようという動きがあります。15分間の時間を取ってA4紙に案を書いてもらい、何人かに発表して頂きました。阿武隈急行本社のみなさんにお届けしますね。ご参加下さった方々、ありがとうございました!

◆ 最後に、次回のイベント予定です。

『あぶきゅう応援 フェスタ2024 春』~乗りつづけよう!阿武隈急行線~

日時:3月20日(水・祝日)午後2:00~

場所:かくだ田園ホール

現在、阿武急を応援して下さっている団体・個人の方々で実行委員会を作って、打合せ中です。学生(大学生・高校生)が中心でがんばっていますので、是非!是非!!お手伝いや応援をよろしくお願いしま~す!m(__)m

 

 


雪の只見線 パートII(金山町編)

2024-02-14 10:55:49 | 日記

(金山町役場)

◆ 会津川口駅から坂道を上ること3分、金山町役場が見えてきました。

(「歓迎 角田市議会かくだ未来俱楽部様」のサインが・・

(金山町役場で、只見線への取り組み等を聞く角田市議、手前)

◆ 金山町の五ノ井議会議長、滝本議会事務局長、そして企画課の押部課長、長谷川係長、関係者の方々より歓迎を受けました。地元言葉でのお話だからでしょうか、始終あったかい雰囲気でミーティングは進みました。

(金山町で頂いた資料と、只見線沿線写真のカレンダー)

◆金山町役場のある「会津川崎駅」は、福島県庁で聞いた上下分離の始発点です。色々なイベントが行われる所でもあります。

平成23年の豪雨被害の後、町役場や町の方々の取り組みや、その時のお気持ちなどをつぶさにお聞きすることができました。感謝!

◆ JR東日本からは「鉄路の復旧はムリ」と言われ、町の方々は今まで「只見線はあって当たり前だと思っていた」ので、町が衰退するのではと、大きな不安があったそうです。

◆ 福島県知事や福島県の覚悟により、平成29年上下分離式で鉄道復旧合意がなされ、沿線の若松・只見・金山町他は夫々年間1,300万円を負担、非沿線も負担することが決まり全線開通に向け始動しました!しかしこの分担金。福島のみなさんは「負担」と呼びません。「投資」とおっしゃいます。(*^^*)イイデスネ。

◆ 復旧まで、金山町では、「只見線通勤運動」や、「只見線のりのり俱楽部設立」(5人以上で旅行に利用したり、只見線PRや募金活動を行えば、町から補助金がでる)「只見線町民号の実施」(列車旅行)他、多くの利用促進活動をされました。(角田市は阿武急の為にPRや活動を行っても、市の補助金はでないですね~。←ひとりごと)

◆ さて、令和4年10月、只見線が全線開通いたします。その後の街の活動としては・・「復旧募金活動」「只見線に手を振ろう運動」「沿線景観整備」ほか。多く活動をしています。この只見線に手を振ろう運動は、実際私たちが只見線に乗っていた時もホーム近くで、手を振ってくれる町の人を見かけました。やっぱり、嬉しいですよね~。 歓迎されているみたいで。 (一昔前は、阿武急に手を振るとポッポーと汽笛を鳴らしてくれたものでした。懐かしい~)やっぱり、人と人との触れ合いがリポーターを呼ぶんですよね。(*^^*)v

◆ 「ふるさと納税」でも「只見線の利活用」の項目を載せているそうです。(←私も2月定例会で「阿武隈急行線の利活用の項目を作ることを要望する予定です。)

(金山町議会議員は8名。議会でお写真を撮って頂きました。)

◆ 議会内はなんと!土足厳禁。今まで色々議会にお邪魔しましたが、靴を脱いで入る議会は初めてです。キャラクター・ソックスを履いていたのがバレてしまいました。(A^^;(笑)

◆ 金山町役場では、役場や町民の取り組みを具体的にわかりやすく説明して頂き、阿武隈急行線への今後の取り組みに大変参考になりました!!金山町役場の皆さま、本当にありがとうございました!m(__)m

◆ 帰りはちょうどお昼時。駅前の有名どころ「おふくろ」で、有名な「カレーラーメン(ごはん入り)」をいただきました。

(ふるさと名物「カレーラーメン」)

◆ 「ラーメンにカレー??」と驚きましたが、思い切ってトライ。本当は、カツが載っている「カツカレーラーメン(ごはん入り)」が定番なようです。ラーメンの中にごはんが程よく隠れていて、期待を裏切り、すごくおいしかったです。(*^^*)v

◆ 金山町は、「天然サイダー温泉」がある町。40度のぬる~いしゅわしゅわ湯で老廃物もデトックス・・とパンフレットに書いてありました。『只見線にゆったり乗って、天然サイダー温泉に浸かる休暇』なんて魅力的です!! 特に近頃忙しい「女性の一人旅」にぴったりなコースではないでしょうか。私も是非、再来したいと思っています。(「おふくろ」食堂の千鶴おかみさん?とも、約束したので、ホント!にまた来ます。)

◆ 「行政視察一行」は、また只見線の風景を楽しみながら会津若松駅~郡山駅~福島駅と帰路につきました。ここで事件!! 新幹線の福島駅と阿武隈急行線の福島駅は端と端に位置していて、早歩きでも6分はかかります。しかし、乗り換えが4分しかありません。今後、東京都心から親子で阿武急沿線への特別ツアーを企画している私たちとしては、この乗り換えの時間の少なさと、阿武隈急行線への分かりにくさが大きな問題なんです。

【阿武隈急行線への乗り換え】

(新幹線を降りると、上の方に小さく「←阿武隈急行線」のサインが。)

(通路を歩くこと100メートル程。左側奥のエレベータで1階に下ります)

(あと少し!東北本線のホームを通り、突き当りのあの建物が阿武隈急行線です)

◆ やはり!4分の乗り換えでは無理。東京からくるお客さんは阿武急は初めてで、お子さん連れ。もう少し分かりやすい大きなサインと、新幹線の乗り換え時間に十分余裕を持たせたダイヤ改正が必要ですよね。

◆ 実は、私も東京に住んでいた頃、新幹線から阿武急へ乗り換えしていましたが、乗り換え時間が5分程しかなく、必死に走っても目の前で出発されたりして、何度涙を飲んことでしょうか・・。(A^^; 新幹線との時間調整は、私の「悲願です!!」

◆ 今回、阿武隈急行線3月のダイヤ改正では福島~槻木駅間が直通運転になる為改正が多くあります。梁川駅で乗り換えることが無くなるのは嬉しいです。新幹線との時間調整や、乗り継ぎ易さ(阿武隈急行線までのサインや道順案内)などは、来年度に向けてもっと調査をして、阿武隈急行線とJR東日本さんに要望を出したいと思います。(*^^*)v

◆ さて、行政視察一行は、阿武急の時間を一つ遅らせて、駅のドトールでコーヒーを飲みながら「行政視察の反省会」~2時間後、無事に角田駅で解散しました。とてもよい視察でした。今回学んだことを2月の一般質問や、今後の阿武隈急行線の利用促進に繋げたいと思います。

   みなさま!!長い報告を読んでいただきありがとうございました。

   これからの阿武急に、乞うご期待! m(__)m

                         Fin.


雪の只見線へ

2024-02-12 18:12:32 | 日記

福島県から新潟県へ抜ける只見線は、「世界でいちばんロマンチックな鉄道」と言われています。

◆ 平成23年7月に発生した福島・新潟豪雨で、会津川口~只見駅間が不通となって10年。その間バス代行もありましたが、昨年10月に全線で開通した只見線です。90億円もの復旧復興予算を使ってまで、完全復興できたのはどうしてなのでしょうか?

◆ そこに、もしかして、阿武隈急行線の持続可能な運行を可能にする”ヒント”が隠されているのでは!?と思い、謎を探るべく「かくだ未来俱楽部」+無会派の星議員、私たち角田市議会議員計4名は、大雪の朝(この日だけなぜか大雪)、行政視察に向かいました。

◆ 東北本線他が雪で運休になった中、阿武急が止まらなくてよかったです。(*^_^*)v 流石!われらの阿武急です!! まずは、福島駅から車で5分の福島県庁へ・・。

(福島県庁:議会事務局、福島県生活環境部生活交通課長、担当の方々が勢揃い)

(角田市議:右から、星議員、副会長の私、武藤会長、滝口議員)

◆ 会派より10項目の質問を送っていたので、その件を含め佐藤課長さんが只見線の復旧復興の歩みを事細やかに説明してくださいました。

◆ 只見線は、「紅葉の美しい路線」、「雪景色のきれいなローカル線」など、海外とくに台湾からの旅行客に人気なのだそうです。そのきっかけは、アマチュアカメラマンの「星 賢孝(ほしけんこう)さん」が毎日、只見沿線の風景写真をSNSに投稿したことから。

◆ 豪雨災害前(東日本大震災と同じ年の7月)、少しづつ観光客が来はじめていた頃でした。JRはもちろん廃線の方向へ。しかし!!「これから只見線はインバウンドの可能性がある!」と思った福島県知事と関係者は、「只見線復旧促進会議」を発足、会津川口駅~只見駅間27.6kmを上下分離方式を提案、7回の検討会を経て、平成29年1月に”鉄道復旧に関する基本合意書”をJRと締結したそうです。

◆ 「上下分離方式」は、駅などの施設や橋梁を県(7割)と17市町村(3割)が負担。運営は今まで通りJRが行う方法。県の担当者さんは、「福島県知事の覚悟」があった、と話されていました。すごい。福島県知事!!

◆ ・・ここで、宮城県と福島県の大きな考え方の差に気が付きました。宮城県は災害後、「赤字が続くのであれば廃線、もしくはバス路線などへの見直しを行う」等、財政負担を少なくする政策案が出ました。(それが一般的なのかもしれませんが・・)

一方福島県は、「県内の鉄路はどんな災害にあっても守る」という考え方。「どうやったら完全復興できるか」とポジティブな政策方針をとっています。(県民性でしょうか!?)

◆ 実際、只見線の利用客は観光客以外では少なく、毎年3~4億円の赤字とか。お聞きするとこの負担は、沿線自治体だけでなく只見線が通っていない街も参加しているそうです。(@_@)びっくり! 【会津はひとつ】というキャッチフレーズの元、お互い様で数万づつですが出し合っているとお聞きしました。

◆ 阿武隈急行線も 【仙南はひとつ】のキャッチのもと、阿武急の沿線でない自治体も少しづつ負担していただけたら、仙南の結束が固くなるのではないでしょうか。自己の街の財政ばかり考えず、近隣自治体と一緒に生きていくという考え方、すごく大切だと思い、只見線から学ばせていただきました。

  そして、プロモーションにお金をかけていること。やはり、市町村ではできないTVCMや、外国語版ガイドブック作成、台湾等での「只見線写真展」ほか。国内外に、美しい只見線をPRしているのが素晴らしいです。外から評価されることによって、さらに地元の只見線愛が醸成され、誇りとなっているのでしょう。「ああ、みんな福島を 只見線を愛しているんだなあ」と感じました。

議会事務局始め、県担当の方々のあたたかいおもてなしに感謝をしながら、私たちは、福島駅~郡山駅~会津若松に移動し、その日は会津若松のビジネスホテルに一泊致しました。

そして次の日、とうとう只見線に乗車しました!!

(左が第三セクターの会津鉄道、右側に只見線が入ってきました)

◆ 高校生がいっぱいです。

(只見線に乗り込んだ行政視察一同、わくわくです)

(会津若松駅を出発!~前日の雪が田んぼを覆います)

(ほとんど学生さんで満員・左は滝口議員)

(一転、ガラガラの車内)

◆ あんなにたくさん乗車していた高校生が途中で降りると、私たち以外は誰も乗っていません。

◆ ここから約2時間、「行政視察ご一行様(笑)」の貸し切り列車が走るのでした。

(絶景。只見線に沿って流れる只見川)

◆ 2時間といっても全然飽きません。次から次へ変わる景色、空と川と、雪と木々と、すごく美しいコントラストで、高性能カメラが欲しくなります。(笑)鉄っちゃんになりそう・・

◆ 只見川が空の青や山の雪を映して、すごっく美しいです

’(山のふもとに集落がみえました)

◆ 「視察でなく、今度一人でゆったりと来てもいいな」と思うほど癒された時間でした。‥いや~これは、やっぱり、インバウンド期待できるでしょう!(*^^_^*) でも、角田と丸森間の風景ににちょっぴり似ているんですよね。木々の整備などしたら、もしかして阿武急もイケるかも!?

◆ 只見線のだいたい真ん中、「会津川口駅」に到着しました。これから、金山町役場(会津川口駅から徒歩)へ伺って、地元の応援など色々お聞きいたします。

 ⇒ 長くなったので、また明日、続きを書きますね。m(__)m

  


福島学院大学サポート(II)@あぶきゅう応援団定例大会

2024-01-31 23:04:48 | 日記

福島学院大学さんのサポートはつづきます。

表敬訪問に伺った次の日、「第4回 あぶきゅう応援団定例大会」が角田駅2階夢ホールで開催され、今回も多くの方々が参集されました。

(第4回 定例会で挨拶をする黒須団長)

◆ そしてそこに、なんと!!昨日福島学院大学の表敬訪問でお会いした教授・講師の皆さまが、会場に来て下さっていました! 連携協定前なのに、ありがたいです!m(__)m

(全415件のご意見・アイディアをカテゴリー別でご紹介、by 菅野)

◆ 仕分けは阿武急本社さんで行って下さいました。利用促進案272件中、イベント企画がやはり多く93件、ダイヤ改正等の利便性向上は63件、SNSや広報等のコミュニケーションは52件ほか。全415件。(下記のリストをご参照ください。)

*****

      場所        
大分類 中分類 小分類 本部 丸森支部 柴田支部 総計  
交通・利用促進     186 35 51 272  
  利用促進   143 28 38 209  
    イベント 35 7 11 53  
    イベント列車 30 7 3 40  
    商品開発・販売 20 2 2 24  
    乗車券等開発 6 1 8 15  
    貨物輸送 9     9  
    企業等連携 5 2 2 9  
    ラッピング等 2 2 4 8  
    周遊コース 6     6  
    運賃見直し 5     5  
    JR乗り入れ 3     3  
    自治体 2   1 3  
    意見聴取・調査   1 1 2  
    ターゲット 7 5 2 14  
    意見 13 1 4 18  
  利便性向上   43 7 13 63  
    ダイヤ改善 13 3 1 17  
    車内環境整備 9 1 2 12  
    車内販売 5 2 2 9  
    キャッシュレス 5     5  
    路線拡充 5     5  
    直行便     4 4  
    二次交通 2 1 1 4  
    駅環境整備 1   2 3  
    新駅設置 3     3  
    サイクルトレイン     1 1  
コミュニケーション     40 6 6 52  
  顧客対応   40 6 6 52  
    情報発信 24 2 4 30  
    広報促進 7 3 2 12  
    周知啓発 4 1   5  
    販売促進 3     3  
    誘客運動 2     2  
地域振興     25 3 4 32  
  地域PR   25 3 4 32  
    まちづくり 20 1 1 22  
    周辺開発 5 2 3 10  
財源確保     17 2   19  
  財源確保   10 1   11  
    資金調達 10 1   11  
  広告・商品販売   6 1   7  
    グッズ製作・販売 6 1   7  
  運営効率化   1     1  
    低コスト化 1     1  
観光・地域振興     12 2   14  
  観光連携   12 2   14  
    イベント 12 2   14  
環境     2   1 3  
  環境対応   2   1 3  
    情報発信 2   1 3  
分析     4 2   6  
  要因分析   4 2   6  
    意見聴取・調査 4 2   6  
観光連携         1 1  
  地域資源       1 1  
    意見     1 1  
その他     14   2 16  
  その他   14   2 16  
    その他 2     2  
    意見 12   2 14  
総計     300 50 65 415  

◆ 御礼

みなさま、あぶきゅう応援団の定例大会にご参加頂き、素晴らしいご意見・アイディアをいただき、ありがとうございました!全て、阿武急本社へお届けして、みて頂いています。 m(__)m 

 

***(グループワーク)***

◆ 6つのグループに分かれて、415件のアイディアをセレクト⇒深堀するみなさん。福島学院大学&宮城大学の教授、講師の先生方がファシリテータになってくださいました。

(福島学院大学 地域連携センター長 木村教授のグループ)

◆ 木村教授のグループには、柴田支部長の中澤さんとそのご家族が参加されていました。お子さんたちも一生懸命考えてくれました!楽しそう!

(宮城大学 佐々木准教授のグループ発表)

◆ 佐々木先生は、週に1回程度福島学院大学で教鞭をとられていて、昨日の授業聴講につながりました。地方創生の第一人者です。

(福島学院大学 寺田教授のグループ)

現在 東京海洋大学 名誉教授 · 現在 福島学院大学 マネジメント学部 地域マネジメント学科 教授、新聞・テレビで公共交通についてお話するこのエリアのスペシャリストです。(恐れ多い・・)

(福島学院大学 安田講師のグループ発表)

◆ もとはアナウンサーとお聞きしています。このグループでは若者の意見をまとめてくださいました。

(福島学院大学 茨木講師のグループ発表)

 地域マネジメント学科の講師であり、黒須団長の担任講師です。初回から毎回あぶきゅう応援団の活動に参加して下さり、福島学院大学とあぶきゅう応援団とのつなぎ役を担って頂いていて、大変助かっています。こちらは議員団のグループでした。

◆ 6グループ共に素晴らしい熱量で盛り上がっていました。ファシリテータの先生方、流石です!! 最後にグループ発表をして下さいました。

◆ 参加した方々は、「楽しかった!」、「レベルが高かった!」等、口々に感想を述べられていました。 発表して頂いた、”持続可能な企画案”を黒須団長が今報告書にまとめていますので、出来上がり次第阿武急本社へお届けし、同時に公開しますネ。お楽しみに!

◆ これからも「あぶきゅう応援団」は阿武急を守る為に活動してまいります! 福島学院大学の先生方、ご協力をありがとうございました。

 

◆ 次回: 2月24日(土)PM2:00~ 

@角田駅2階「夢」ホール (グッズ開発について)

 

◆ 次々回:3月20日(㊗)PM2:00~

 @かくだ田園ホール (600人のホールで「阿武隈急行みんなで応援する会」(仮)を開催!)

 乞うご期待! みなさまのご参加をお待ちしています。(*^_^*)