雨の夏まつり☆

2021-08-14 23:27:39 | 日記

今日8月14日は、「かくだ牟宇姫(むうひめ)夏まつり」が展示ONLYで開催されました。

例年街中で行われていた「星まつり☆」は、今年から場所を”かくだ田園ホール”に移し、リニューアル開催の第0回目です。

(黒須市長の開会あいさつ/右隣:加藤商工会会長、左隣:八島県議 & 商工会青年部のみなさま)

圧巻だったのは、田園ホールのホワイエを飾った70,000羽の折鶴。角田市民のみなさんが心を込めて折って下さり、商工会女性部が千羽鶴をつなげ、青年部が飾り付けをしたそうです。みなさまありがとうございました。 そして、お疲れ様でした! たくさんの市民の方々が、この空間に来てほしいな、と思いました。(*^_^*)

【1階:折鶴】

(千羽鶴のカーテン) 綺麗ですネ。(*^。^*)

(千羽鶴づくりに参加した方々 with お孫さん)

自分で折った鶴を一生懸命探していらっしゃいましたが、見つからない様子でした。たくさん飾られていますからね~。(A^_^;

【2階:”金津七夕”写真展】

(2階/「Welcome to 金津七夕!」)案内の方(笑)

(右:市長/左:副市長 Social Distance・・www)

黒須市長と牛澤副市長とお会いしたので、一枚パチリ!お二人が着ているハッピは数人しか着ていないスペシャルなもの。特にロングバージョンは市長さんだけ。胸に印されているのは、石川家の「飛鶴紋」(とびづるもん)です。

(飛鶴紋とエピソード) 格調高く、角田市の歴史を感じる絵図です。

鶴が加えているのは松の枝。 一千年程前、石川公(2代目)が水の便が悪かった城下を憂い八幡心霊(八幡神社?)に日夜祈ったところ、3本の芦が生えているところから水がコンコンと水が湧き出ている夢を見た。高台から望むと、松の枝をくわえた一羽の鶴が舞っていた。鶴はその枝を地面に落とし飛び去ってしまうが、行ってみるとそこに3本の芦が生えていた。掘ってみると、夢と同じように水がコンコンと湧き出てきたそうだ。石川公は喜び、その場所に城を建てた。・・というエピソードがあるそうです。

飛鶴紋は、石川公=角田にとって「必勝」のシンボルのようなものでしょうか。ちなみに、角田高校もこの飛鶴紋をユニフォームに起用しております。b(*^。^*)

【ステージ】

本来なら、午後1:30から夜まで、田園ホールのステージで音楽ライブが開催される予定でした。しかし、コロナ患者の急増と大雨により昨日、ライブ中止が決定されました。楽しみにしていらっしゃった市民の方にとっては、本当に残念です そして、今日の為に準備をしてきたアーティストの皆さまにとっても・・・。

しかし、なんと!トップバッター予定の歌手、Liho(リホ)さんが、その後田園ホールで、”無観客ライブ”を行ったというホットなニュースが飛び込んできました。早速、教えてもらったYoutubeにアクセスしてみました。スポットライトの中、ギター1本で唄うLIHOさん、感激しました。臨機応変に対応してくださった市長や実行委員会の方々、ありがとうございました。素晴らしいです!

是非、お聞きください。m(__)m こちらをクリック⇒ https://www.youtube.com/watch?v=iP9f53fTh1M

Lihoさんは、角田市出身。現在は仙台在住で、県内外で広く音楽活動されています。

実は今年2月14日、ここかくだ田園ホールで音楽劇「宇宙のこども」のCD完成ライブが予定されていましたが、前日の地震で中止となってしまいました。Lihoさんにとっては、生まれ故郷角田市で行う最初の大きなライブでした。私も企画のメンバーだったので、中止にはとっても悔しい思いをしました。ですから、今回はとても、とても楽しみにしていたんです。p(*^。^*)q

観客の拍手はないけれど、本当にステキなステージでした。

来年の「第1回 かくだ牟宇姫夏まつり」は、今年の想いを抱いてきっと最高の盛り上がりを見せてくれると思います。

がんばろう。Lihoちゃん、

がんばろう。みんな、

がんばろう。角田 

 

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【菅野マホ ニューズレター Vol.3】

今日、8月14日(土)は、産経新聞、読売新聞、毎日新聞、日経新聞、スポーツ紙に折りこみさせて頂きました。

明日、8月15日(日)は、河北新報に折りこみさせて頂いております。

裏面は、”中核病院への乗合タクシー”のアンケートになっていますので、是非FAXもしくはメールで送って下さいマセ。結果をまとめて、9月の定例会で一般質問させて頂く予定です。

よろしくお願い致します。m(__)m