能登半島沖地震から10日

2024-01-10 23:04:48 | 日記

はじめに

 この度の地震、津波で亡くなられた方々ご親族の皆さまにお悔やみを申し上げますと共に、被災された方々に心中よりお見舞い申し上げます。

 忘れかけていた東日本大震災が、また思い出されました。

 寒い中、余震に怯えて眠れない日々。水や食料そして人のやさしさが有難かったあの日。太陽のあたたかさや星の美しさに感動した時も、人力ではどうしようもできない自然の力を感じました。

 「普通」であること、「当たり前」だと思っていたこと。その何気ない日常が本当は一番幸せだったことをまた、気づかされました。

 ・・・私たちはもう少し謙虚に生きるべきなのかもしれません。

 被災された方々が一日でも早く「普通の生活に戻れますように」・・お祈り申し上げます。               

                        菅野 マホ

*****

★元旦のブログを書き終えてすぐ、大きな揺れがきました。宮城県南部のここでも、震度3の揺れに久々に驚きました。あれから10日が経ちます。m(__)m

(打合せ@阿武隈急行線本社、社長ほかスタッフのみなさんとあぶきゅう応援団)

 

***(阿武急+応援団で打合せ)***

★ 年が明けて間もなく、黒須団長ほか学生や議員団7名で、福島県梁川に本社がある阿武隈急行(株)本社へ伺いました。

★ 今年の阿武急さんの計画をお聞きしたり、「あぶきゅう応援団」からは今までの活動を報告したり、600件もの「V字回復アイディア」をシェアしたりして、始終和気あいあいの会合でした。

★ 午後から団長ほか、学生団員や福島学院大学講師と、若手の阿武急スタッフとでSNSでの発信方法など、話し合われました。こちらもよいミーティングだったようです。(*^_^*)v 

 

***(柴田支部の活動)***

★ https://kahoku.news/articles/20240108khn000030.html

 

阿武急応援、東船岡駅を児童ら清掃 宮城・柴田の住民団体 | 河北新報オンライン

阿武急応援、東船岡駅を児童ら清掃 宮城・柴田の住民団体 | 河北新報オンライン

 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)の存続策を住民目線で考える団体「あぶきゅう応援団」の柴田支部が8日、発足後初めての活動として、柴田町の...

河北新報オンライン

 

★ 東船岡駅(無人)で、清掃活動が行われました。

★ 参加者はな、な、なんと!40名も!(@_@) 近所の方々や阿武急職員さんや、船岡小学校の野球部の監督と部員たち、先日柴田支部の大会に来てくださった方々、支部長やご家族のみなさん他、感動しました。。 次の日(9日)の朝刊にも記事が出ていましたので、(一部になりますが・・)ご覧ください。(上)

(東船岡駅に集まった、清掃ボランティアの方々)

(枯れ草がすごい量です)

(斜面での作業は大変!次の日はみなさん筋肉痛だったとか・・)

★ 少年野球部の「イーグルス」のみなさん、監督さんも、お手伝いありがとうございました。m(__)m

(船岡小学校の野球チーム「EAGLES」のみなさん)

★ この記事を観た同じ会派の角田市議から「角田では駅前花壇づくりを手伝おう!」という話が出ました。ボランティアでお花を植えてくださっていた方々も高齢化の為、花壇整備は難しくなっています。すでに、横倉駅や岡駅では手入れはしなくなり、唯一、角田駅だけでお花を植えるボランティア続けられています。やっぱり、駅前に花畑はいいですよね これから、「あぶきゅう応援団」がそんなお手伝いできれば・・と思いました。(*^^*)

 

***(第4回 あぶきゅう応援団定例大会)***

日時:令和6年1月27日(土)午後2:00~

場所:角田駅2階、夢ホール

内容:いままでの皆さんからいただいたアイディアを全公開。みんなで深堀りします!あぶきゅうグッズも会場で販売します。

是非、いらしてください。m(__)m

”あぶきゅう”をみんなで応援しましょう!!