マイ自然散策記Ⅱ

    ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

生田緑地(20230425)

2023-04-26 | 神奈川県

晴れ後(午後から)曇りの予報。4/1以来の生田緑地へ。

先ずは、日本民家園に。(まい)

ボランティアの方に、ササを編んだバッタを頂きました。お上手!(オカピ)

耐震補強工事が終わった、太田家住宅の内部。(まい)

白い花が咲くサワフタギの葉に、シロシタホタルガの幼虫が沢山。(オカピ)

同じサワフタギに、垂れ下がるホウネンタワラチビアメバチの繭も沢山。(オカピ)

ひっそりとクロヒカゲ。地味ですが素敵なデザイン。(まい)

サイジョウハムシドロバチがイモムシ(多分ゾウムシ幼虫)を捕まえて、巣に運ぶ準備。(オカピ)

午後から予報通り曇ってきました。ユキノシタが、咲き始め。(まい)

見易い高さにミズキが咲いていたので、じろじろ。(まい)

曇って来たので何もいないかと思われましたが、小さなヒメマルカツオブシムシが。(オカピ)

見慣れぬハチ?ハエの仲間のムネグロメバエでした。(オカピ)

立派な幼虫は、オオシマカラスヨトウ。(オカピ)

ヌルデの幼木に虫の仕業、付け根にホホジロアシナガゾウムシがいました。(オカピ)

パッと見は鳥の糞、よく見ると蛾の様です。マエグロシラオビアカガネヨトウでした。(まい)

ユリノキが花盛り。上から見たいのですが、高い所に咲くのでこれが精一杯。(まい)

金色が目立つ、セモンジンガサハムシ。(オカピ)

午後は曇ったので、チョウが飛びません。ショウブの葉でアゲハが休憩中。ツツジでも。(オカピ)

小さな虫がいたので一応見ると、何とシギゾウムシ。ナツグミシギゾウムシの様です。(オカピ)

小さなナガタマムシの仲間は、お腹に白い模様が。(オカピ)

ナガタマムシの仲間を、マクロで顔のアップ。(まい)

あちらこちらで、ナラ枯れによる通行禁止。駐車場を出る時、料金の大幅アップにビックリ。


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