晴れて気温も高い(Max.≒14℃)予報に、フラッシュ(TT350)を忘れずに一人で散策。(まい)
機材は、OM-D E-M1 Mark II + LAOWA 50mm F2.8 2× + TT350で手すりを観察。
小さいけれど肉眼でも分る大きさの虫から、多かったのはチャイロアカサルゾウムシ(≒3mm)。
久し振りの、ミヤマカメムシの一種(≒6mm)。
クモの糸に、ユスリカの仲間。
フユシャクの仲間♀(10mm弱)が色々、初めは小さな翅があるタイプ。
フユシャクの仲間♀2番目は、手すりを歩くコロッとしたタイプ。
フユシャクの仲間♀3番目は、手すりに止まる2番目に似たタイプ。
この日は、小さなウシカメムシ(8~9mm)が大きく見えました。
ここからは、肉眼ではゴミ?まずはキノボリマルトビムシ(1.5mm)。
見慣れぬ虫はどなた?何かの幼虫でしょうか。→アザミウマの仲間と教えて貰いました。旅姿さんいつもありがとうございます。(植物の吸汁害虫の様です。)
レンズを覗くとゾウムシ、コゲチャホソクチゾウムシ(≒2mm)。
一応覗いて見たら、チビシギゾウムシ。レロフチビシギゾウムシ(≒2.5mm)でしょうか。
きれいなヨコバイは、マダラヒメヨコバイ(≒3mm)。模様はレンズを覗いて分かりました。
ハエの仲間でしょうか。
最後は、ムナビロヒメマキムシ(≒1mm)。小さい虫を写していると、疲れるけれど楽しいです。
お尋ねさんはアザミウマの仲間ですかね。 小っちゃくて地味ですけど、けっこう好きな虫です。
それとブログタイトルのフユシャク、ナイスショットです!!
ではでは。。。。。。や
アザミウマの仲間、冬の手すりでマクロ撮影しないと気付かない虫ですが、小さくて動き回るので写し難かったです。もっとリアルにと写している間に隙間に消えました。
今シーズン、ヘリグロチビコブカミキリに出会えません。旅姿さんが羨ましいです。