舞姫

ひぐらし日記

6回の特殊注射器の争奪に 又、日本厚労省の失態で2ヶ月遅れ

2021-02-19 | 日記
厚労省の失態、情報収集不足に大臣は12月に厚労省着手が1月末で2ヶ月遅れ。
6回の特殊注射器の争奪戦か?
テルモも1瓶6回接種できる特殊注射器の開発着手。 生産へと   
ニプロ、1瓶6回の特殊注射器増産 新型コロナワクチン接種、月数百万本  2/18 時事通信社
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶当たり6回接種できるニプロの注射器 医療器具メーカーのニプロは18日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶当たり6回接種できる注射器を増産すると明らかにした。充填(じゅうてん)したワクチンが残りにくく、通常の注射器の1瓶5回より1回多く接種可能。ワクチンの確保が課題となる中、残って廃棄される分を減らし、接種回数を増やせるメリットがある。

 厚生労働省からの増産要請を踏まえ、ニプロは「ローデッドタイプ」と呼ばれる6回接種可能な注射器の生産能力を現在の月間約50万本から数百万本に引き上げる。同社は今月上旬、同省に十数万本を納入した。増産分を国内に供給できるのは9~10月ごろになる見込みだ。同社の広報担当者は「前倒しできるよう努力したい」と話す。



「注射針いらない」ワクチン開発中 接種時間短く

2021-02-19 | 日記
「注射針いらない」ワクチン開発中 接種時間短く… 速く完成を

国内でもワクチン接種が始まりますが、「早くて簡単」が売りの新しい注射器の開発が進んでいます。
 一方、ファイザー社のワクチンを巡っては問題も…。日本が確保している注射器の形状では先端部分にワクチンが残り、1瓶で6回接種する予定が5回になってしまったのです。接種できる人数が減る可能性があります。

 そんななか、イギリスでは“画期的”な開発が進んでいます。イギリスの製薬会社「エネシーファーマ」などが開発中なのが、なんと世界初となる“注射針のいらないワクチン”です。

 仕組みは直径0.85ミリ、長さ3.5ミリの主に糖から作られた固体でワクチンをコーティングし、皮下に注入するというものです。注入する際の痛みが軽減されるほか、操作が注射器より簡単で接種にかかる時間も短くて済むといいます。また、40度まで保存可能で温度管理も簡単だといいます。
 エネシーファーマは早ければ今年の後半には臨床試験を始め、順調に進めば来年末までの供給を目指したいとしています。