舞姫

ひぐらし日記

能登半島地震に裏金を寄付して‼ 安倍派の元アスリート議員の裏金まみれ

2024-01-31 | 日記
 1月27日、自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金事件をめぐり、堀井学衆院議員(比例北海道)は、派閥からのキックバックが2018年~2022年の5年間で計2196万円あったと明らかにした。
 近く政治資金収支報告書を訂正するという。議員辞職や離党はせず、次期衆院選にも出馬する意向を示した。やっぱり政治家は美味しい職業か?❓ やめられないか?❓
 堀井氏が2196万円ものキックバックを明らかにし、具体的な説明を避けたことに、SNSでは批判的な意見が殺到した。
《友好を深める二次会経費とか秘書は第二人生を歩んでるとか、一般社会では通用しない言い訳ばかりの会見。しかも自ら打ち切りで逃げる》
《よく議員が秘書がもう退職と言って逃げるけど、退職した途端行方不明になるわけないし、連絡くらいすぐ取れるだろうに》
《すげーな…裏金作って税金ふところに入れて、それで飲み食いしたのに、悪びれず議員辞めないとか言うのか…さすが自民党クオリティ》

 安倍派に所属するアスリート出身議員では、橋本聖子元五輪担当相が2057万円、石川県の馳浩知事が衆院議員時代に819万円のキックバックを受け取り、政治資金収支報告書に記載していなかったと明らかにしている。
 そのため、SNSでは元アスリート議員が多額のキックバックを受け取っていたことに対し、批判的な声が多くあがっている。
《スポーツは健全な精神を養うは戯れ言だと言うのを橋本聖子・馳浩・堀井学は教えてくれている》
《裏金問題。安倍派に属していた元アスリートは全滅。全て文教族で教育やスポーツ行政に携わった奴ばかり。子供たちへ説く前に、まず、お前らが倫理や道徳を学び直せ》
《秘書と議員は一連托生、本当に申し訳ないと思うなら議員辞職して再出馬で有権者の審判を受けるべきではないか。五輪の栄光は消えた》
《堀井学といい、橋本聖子といい、元オリンピアンがこんな態度でいいのかな》
 アスリート出身議員は「フェアプレー」の精神を忘れて不正まみれか❓  bySmartFLASH