NTT「アイオン」でネットワーク、日本―台湾で開通 海外展開は初
NTTが開発を進める次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の技術を用いたネットワークを日本―台湾間で開通させたと発表した。海外の国・地域との通信をアイオンの技術で結んだのは初めて NTTはアイオンの海外展開の足がかりとしたい考えだ
東京都武蔵野市にあるNTTの研究拠点と、同社と協力関係にある台湾の通信大手・中華電信が桃園市に置くデータセンター間の約3千キロを、すべて光信号でやりとりする通信「APN(オールフォトニクス・ネットワーク)」の技術で接続した
電気信号に変換せず光のまま情報を伝達するアイオンは、通信のタイムラグを従来の光通信に比べて大幅に抑えられる「低遅延」が売りだ。今回、日台間での試験の結果、1秒間に100ギガビットのデータが送れる回線速度で、遅延を片道17ミリ秒(ミリ秒は1千分の1秒)に抑えられたほか、映像や音声の乱れなどの不具合もほとんど生じなかったという by24/8/29 朝日新聞社
※ 社会保障費抑制へ 尊厳死の法制化 と「年収の壁」の是正
※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税へ
※ 消費減税→消費拡大→景気拡大→税収増へ とトリガー条項の適用の政策
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東京都武蔵野市にあるNTTの研究拠点と、同社と協力関係にある台湾の通信大手・中華電信が桃園市に置くデータセンター間の約3千キロを、すべて光信号でやりとりする通信「APN(オールフォトニクス・ネットワーク)」の技術で接続した
電気信号に変換せず光のまま情報を伝達するアイオンは、通信のタイムラグを従来の光通信に比べて大幅に抑えられる「低遅延」が売りだ。今回、日台間での試験の結果、1秒間に100ギガビットのデータが送れる回線速度で、遅延を片道17ミリ秒(ミリ秒は1千分の1秒)に抑えられたほか、映像や音声の乱れなどの不具合もほとんど生じなかったという by24/8/29 朝日新聞社
※ 社会保障費抑制へ 尊厳死の法制化 と「年収の壁」の是正
※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税へ
※ 消費減税→消費拡大→景気拡大→税収増へ とトリガー条項の適用の政策