実質賃金1月1.8%減、3カ月ぶりマイナス 物価高響く
厚生労働省が3月10日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比1.8%減った 物価高に賃金上昇が追いつかず、3カ月ぶりの実質マイナスだった
実質賃金のマイナス幅は2024年3月以来の大きさだった
名目賃金を示す現金給与総額は2.8%増の29万5505円だった 37カ月連続のプラスとなった
厚生労働省が3月10日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比1.8%減った 物価高に賃金上昇が追いつかず、3カ月ぶりの実質マイナスだった
実質賃金のマイナス幅は2024年3月以来の大きさだった
名目賃金を示す現金給与総額は2.8%増の29万5505円だった 37カ月連続のプラスとなった
※ 食料安保 自給自足へ 令和の米騒動=農水省が原因
※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ
※ 経団連企業もも責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税へ
※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ
※ 経団連企業もも責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税へ