舞姫

ひぐらし日記

ChatGPT革命か? 未来と創造性に優位? 

2023-04-21 | 日記
 生成人工知能(AI)に使われる大規模言語モデルの登場で時代は
データ収集の手法をめぐっては規制論も広がる中、脅威を感じているからか?
巨大な「脳」で、絵画、サイエンス等の変化、変革にどう対応するのか?

 ブルーカラーよりホワイトカラーが変革、対応が迫られている。
 マイクロソフト、グーグルが先導している中、日本の対応は如何なっているか
知りたいが、余り期待できないか? 

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ

高市氏「安倍文書」で墓穴!、捏造は「配慮した言葉」 放送法文書は

2023-04-20 | 日記
 高市氏、捏造は「配慮した言葉」 放送法文書は「怪文書の類い」
 
 高市早苗経済安全保障担当相は3月28日の参院予算委員会で、放送法をめぐる総務省の行政文書について「作成者不明、配布先も不明、作成目的も不明。いわば怪文書の類いだ」と述べた。文書を捏造(ねつぞう)と断じる根拠を野党議員に問われ、重ねて信憑性(しんぴょうせい)を否定した。

 立憲民主党の杉尾秀哉氏が高市氏に「捏造と断言する根拠を示してほしい」などと質問。高市氏は「『偽造』『変造』という用語は、総務省の一部職員に対しても非常に厳しすぎると考えた」と説明。「捏造文書と、かなり配慮して申し上げたつもりだ」とも語った。by朝日新聞社 によるストーリー

首相「高市氏は真摯に説明を」 放送法文書「捏造」めぐる認識の相違

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ

改正・後期高齢者医療制度の保険料はどう変わる?(2)

2023-04-19 | 日記
  後期高齢者医療保険料は世帯単位ではなく個人単位でかかります。保険料額は、被保険者全員が均等に負担する「均等割額」と被保険者の前年の所得に応じて負担する「所得割額」の合計額となります。

 2年に一度、現役世代人口の減少による増加分を高齢者と現役世代で折半するように高齢者負担が見直されています。令和4・5年度(全国平均)の「均等割額」は4万7777円、「所得割率」は9.34%、平均保険料額は被保険者1人当たり年額7万7663円となる見込みです。

 保険料は、お住まいの市区町村に納めます。保険料の納め方は、公的年金の受給額が年額18万円以上の人は年金からの引き落とし(特別徴収)、それ以外の人は納付書等により納付(普通徴収)します。なお、現行、保険料の賦課限度額は年額66万円となっています。
 
   高齢者負担率の見直し
 高齢者世代・現役世代それぞれの人口動態に対処できる持続可能な仕組みとするとともに、当面の現役世代の負担上昇を抑制するため、介護保険を参考に、後期高齢者1人当たり保険料と現役世代1人当たり後期高齢者支援金の伸び率が2024年度以降同じになるよう、2022・2023年度は11.72%に高齢者負担率を引き上げます。
 
   高齢者の能力に応じた保険料負担の見直し
   今回の制度改正による、2024年度からの新たな負担に関して、2024・2025年度の保険料については、年収153万円以上の被保険者を対象に現在1対1となっている均等割総額と所得割総額の比率のうち、所得割率を引き上げます。

 年収約1000万円を超える人を対象とする賦課限度額(保険料負担の年間上限額)の引き上げは、令和6年度は73万円、令和7年度は80万円と段階的に実施されます。

   なお、所得割が賦課されない153万未満の低所得者は、制度改正に伴う増加が生じないよう対応。また、 所得に応じて負担する所得割は、年金収入153万~211万円相当以下の人を対象に、2024年度は制度改正に伴う増加が生じないよう対応します。

新制度に移行後は、最終的に後期高齢者の約4割(700万人)が対象になります。

 厚生労働省の試算によると、2024年度の保険料額は、年収200万円の人は年8万6800円(制度改正影響なし)、年収400万円の人は1万4000円増の年23万1300円、年収1100万円の人は6万円増の73万円(賦課限度額)となっています。

〈参考〉2022・2023年度の保険料
年収200万円の人は年8万2100円、年収400万円の人は20万5600円、年収1100万円の人は66万円(賦課限度額)です。今回の制度改正により、いくつか変更点があります。家計に影響のある内容も含まれますので、理解しましょう。

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ

改正・後期高齢者医療制度の保険料はどう変わる?

2023-04-18 | 日記
 令和5年2月10日、75歳以上が加入する「後期高齢者医療制度」の保険料引き上げや、「出産育児一時金」の増額などを柱とする健康保険法などの改正案が閣議決定されました。

 昨年10月に一定以上の所得がある後期高齢者の医療費窓口負担が、1割から2割に引き上げられたばかりですが、改正案によると後期高齢者医療制度の加入者が、所得などに応じて支払う保険料の上限額が2024年度と25年度に段階的に引き上げられます。 後期高齢者医療制度とは 公的医療保険には、保険者によって、国民健康保険(都道府県や市区町村、国民健康保険組合)、健康保険(健康保険組合や全国健康保険協会)、共済組合(各共済組合)、後期高齢者医療制度(市区町村が加入する後期高齢者医療広域連合)があり、いずれかに加入します。

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ




欧米では社会保険料もくわえて税金だ! 社会保険の見直し増税❓

2023-04-17 | 日記
 社会保険とは「医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険」
5つの保険の総称です。

   海外メディアが報じる「死ぬまで働かされる国・ニッポン」の現実
① 年金6万円で暮らす日本人がかわいそう…NYタイムズ紙が報じた「ニッポンの高齢契約社員」
 会社を定年退職し、大切な余生を満喫するかつての生き方は、日本では夢物語となってしまったのだろうか。

② 数十年前から予見されていたのに…
 高齢化は止まらない。総務省統計局によると昨年9月時点で、日本の65歳以上の高齢者人口は、過去最多の3627万人に達した。総人口に占める割合は29.1%と、こちらも過去最高を記録している。

 このうち75歳以上の人々に焦点を絞ると、総人口に占める割合は初めて15%を超えた。団塊の世代が75歳を迎え始めたためだ、と統計局は分析。人口ピラミッドの異変は数十年前から予見されていた。 By青葉 やまと氏

 異次元の少子化対策 社会保険料に上乗せで財源確保…「社会保険料から取ってくるっていうのはなんか違う」欧米の税は社会保険料を含む(国民負担率)。 By大竹まこと氏

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ