日の出が早くなり、日の入りも遅くなって昼間の時間が長くなってきた。基本的に夜間は外出しないし遊ばない私にとっては遊べる時間が長くなってきた。
ウォーキングとカメラを担いでの散歩も今日ぐらいの気温が丁度良く、午後から「21世紀の森と広場」を往復した。
住まいの周辺は通常なら名前の付かないような通りに名前が付いていて、その一つの「花みずき通り」を北上した。その通りの終点近くで見つけたのが三色の「風鈴草」だった。
この通りは、花みずきの植込まれた周りに小さな花壇が作られていて、季節ごとに様々な草花が植えられているので時々利用している。
この風鈴草は鉢植えで、背丈も他の草花に比べれば相当大きかったので、近所の方が育てて道路に展示したのであろう。うれしい花自慢である。(巻頭の写真と下の写真)
その近くでは「ムギワラナデシコ」が咲いていた。先日訪問した「清水公園」にもムギワラナデシコの畑があり数輪咲いていたが、今頃満開を迎えているのかもしれない。畑の規模なのでさぞかし壮観なことだろう。
「21世紀の森と広場」では「柿の花」が咲いていた。大きな葉の下で隠れるように咲いている地味な花で、しかも花期も短いことから気付く人は少ない。
公園に着いたのが15時ごろで、空がにわかに曇り始め雨粒が落ちてきた。積乱雲が綺麗だったので撮影。
雲の合間に胡麻粒のように鳥が写っていた。拡大してみると(下の写真左上端)カラスの形ではなく鷹の飛翔の形をしている。この森に住むといわれている「オオタカ」であろうと思われる。
雨粒が数滴当たった程度で済んだが、雨からカメラを防御するものがなく「雨に降られまい」と、一目散のスピードで歩いたのでいい運動になったのだが、程なくして「あれだけの雲はどこに行ったのか」というほどの青空になった。
ウォーキングとカメラを担いでの散歩も今日ぐらいの気温が丁度良く、午後から「21世紀の森と広場」を往復した。
住まいの周辺は通常なら名前の付かないような通りに名前が付いていて、その一つの「花みずき通り」を北上した。その通りの終点近くで見つけたのが三色の「風鈴草」だった。
この通りは、花みずきの植込まれた周りに小さな花壇が作られていて、季節ごとに様々な草花が植えられているので時々利用している。
この風鈴草は鉢植えで、背丈も他の草花に比べれば相当大きかったので、近所の方が育てて道路に展示したのであろう。うれしい花自慢である。(巻頭の写真と下の写真)
その近くでは「ムギワラナデシコ」が咲いていた。先日訪問した「清水公園」にもムギワラナデシコの畑があり数輪咲いていたが、今頃満開を迎えているのかもしれない。畑の規模なのでさぞかし壮観なことだろう。
「21世紀の森と広場」では「柿の花」が咲いていた。大きな葉の下で隠れるように咲いている地味な花で、しかも花期も短いことから気付く人は少ない。
公園に着いたのが15時ごろで、空がにわかに曇り始め雨粒が落ちてきた。積乱雲が綺麗だったので撮影。
雲の合間に胡麻粒のように鳥が写っていた。拡大してみると(下の写真左上端)カラスの形ではなく鷹の飛翔の形をしている。この森に住むといわれている「オオタカ」であろうと思われる。
雨粒が数滴当たった程度で済んだが、雨からカメラを防御するものがなく「雨に降られまい」と、一目散のスピードで歩いたのでいい運動になったのだが、程なくして「あれだけの雲はどこに行ったのか」というほどの青空になった。