毎日暑い日が続くと食欲も減退気味になりますが、そんなときは栄養価よりも涼味のあるものを食べるに限る。
昨年発見した「梅干と大葉とめんつゆ(好みにより適宜分量調整する)」の組み合わせで作る下地(汁)がお奨めです。
梅干は種を取って包丁などで微塵に叩き、めんつゆと和え、そこに茹でて氷水で冷やしたキシメンを入れ、その上に微塵に切った大葉をふりかけ、ビビンパのようによくかき混ぜて完成(巻頭の写真)。冷麦や饂飩や素麺などにも利用できます。焼いた麺に掛けてもおいしいです。
なんとなく野菜が足りなかったので、胡瓜とキャベツを薄塩で揉んでトッピングしました。
キャベツの千切りを酢と味醂で揉んだだけの、すっきりしたサラダもお奨め。