今日は暑くなるとの予報があったが、よく晴れるということで谷津バラ園に行ってみた。ネット情報ではすでに先週から満開状態だったようであまり期待が持てなかったが、別件の用事もあって出かけた。
巻頭の写真(この写真のみCANON-A650is)のように満開状態だったが、咲き終わったものも多く見られ「凛とした美しいバラの発見」には労を要した。バラを管理する人が少ないのだろうか、咲き終わって萎れてしまったバラが散見された。
これまでSONY-α380の様々なテストをしてきたが、前回ある程度の結論を出しているように「ポートレートには向いているかも知れないカメラ」なので、咲いている花の距離が5m以内についてはまあまあの写りである。今回の撮影ではある程度意識をして3本のレンズを交互に使ってみた。
下の写真のデータ。SONY、18-55 SAMレンズの55mmでAUTO撮影(ISO-100 F10 1/200)
下の写真のデータ。MINOLTA-ZOOMxi AF28-105の105mmでAUTO撮影。(ISO-100 F7.1 1/200)
下の写真のデータ。MINOLTA-ZOOMxi AF100-300の250mmでAUTO撮影。(ISO-100 F8 1/500)
下の写真(花の名前はピカソ)のデータ。MINOLTA-ZOOMxi AF100-300の140mmでAUTO撮影。(ISO-200 F13 1/320)
上の写真は構図的には良くないが、撮影中は暑かった上に「園内飲食禁止」のため、ゆっくりと狙って撮る状態ではなかった。そんな暑さの中で、3年ほど前に行ったときも水分補給が出来なかったために早めに園外に出てしまったことを思い出した。
やはり半日位は被写体を探したいので、水分補給ぐらいは許可して欲しいものである。その点「京成バラ園」は園内に自動販売機があり、簡単な弁当の臨時販売所も出店するなどもあって、一日中バラ園内で楽しめるのが素晴らしい。
此の辺に官と民の経営の違いがあるのであろう。
巻頭の写真(この写真のみCANON-A650is)のように満開状態だったが、咲き終わったものも多く見られ「凛とした美しいバラの発見」には労を要した。バラを管理する人が少ないのだろうか、咲き終わって萎れてしまったバラが散見された。
これまでSONY-α380の様々なテストをしてきたが、前回ある程度の結論を出しているように「ポートレートには向いているかも知れないカメラ」なので、咲いている花の距離が5m以内についてはまあまあの写りである。今回の撮影ではある程度意識をして3本のレンズを交互に使ってみた。
下の写真のデータ。SONY、18-55 SAMレンズの55mmでAUTO撮影(ISO-100 F10 1/200)
下の写真のデータ。MINOLTA-ZOOMxi AF28-105の105mmでAUTO撮影。(ISO-100 F7.1 1/200)
下の写真のデータ。MINOLTA-ZOOMxi AF100-300の250mmでAUTO撮影。(ISO-100 F8 1/500)
下の写真(花の名前はピカソ)のデータ。MINOLTA-ZOOMxi AF100-300の140mmでAUTO撮影。(ISO-200 F13 1/320)
上の写真は構図的には良くないが、撮影中は暑かった上に「園内飲食禁止」のため、ゆっくりと狙って撮る状態ではなかった。そんな暑さの中で、3年ほど前に行ったときも水分補給が出来なかったために早めに園外に出てしまったことを思い出した。
やはり半日位は被写体を探したいので、水分補給ぐらいは許可して欲しいものである。その点「京成バラ園」は園内に自動販売機があり、簡単な弁当の臨時販売所も出店するなどもあって、一日中バラ園内で楽しめるのが素晴らしい。
此の辺に官と民の経営の違いがあるのであろう。