まいさんの日常。

39歳、ウツとパニックと共存した日々のこと。

初めてのアンチ。

2020-07-22 13:39:16 | 日々綴り




とても悲しいことです。

私は芸能人でも、有名人でもないのに
アンチというものを体験してしまいました


私は、スマホの方でもこことは違うブログをしていて。

ここにしてもスマホのにしても
私がブログをしているのは、
同じうつ病やパニック障害の方や
私と同じ境遇の方たちに
共感してもらえたり、一人じゃないんだと、
少しでも勇気や共感を持ってもらえたらいいな、とおもって
ブログを更新していました。


で、スマホの方のブログが、
地域の方で2位になることができて。

有名になったり、
ランキングの上位になれば
それだけ読んでもらえる人が増えて
誰かに共感をもってもらえたり
力になれたりすることがあるかもしれないと
さらに頑張って投稿していました。

そしたら、
1位の人から名前は出されずとも、
確実にわたしのことだな、という内容で、
「アラフォーのくせに痛すぎる」
「脳内がお花畑」
とたたかれてしまいました。

私は1位の人も同じ地域のひとだし
どんなブログを投稿していうるのかな~?と
フレンドリーな気持ちでのぞきにいきました。

ところがちょうど私のことを
こと細かくアンチしていて。。


とっても悲しくなったし。
テラスハウスのはなさんのことだって
この間起きたばかりなのに。

やっぱりこうして
心無いことを言う人はへらないんだ、と。

これを私が読むであろうことも
1位、2位で並んでいるんだから
わかるはず。
なんなら読んで早く自分がイタイおばさんなこと
気付けよ!っ思ってるんだろうと思います

なんて切ない世の中なんだと思いました

それぞれでいいじゃないか、
あなたのスタイル、私のスタイル、
色々あって
いいじゃないか。

でもそういう人たちばかりじゃないんだと。


アンチってよく聞く言葉ですよね。

でも実際自分がその刃を向けられたとき
本当に傷付いたし、
このPCでもブログ投稿も
やめてしまおうかとても悩みました。
それはとても傷付いたから。

今回は運よく、回復しましたが、
もっとひどいことを言われる日がくるかもしれない、
誰に見られるかわからない、
誰でも見れるブログを投稿する間は
このアンチという恐怖とは隣り合わせなんだと。

コメントに直接いれてくれたなら
またちがうかったとおもうんです。
自分か自分のブログを見に来た人にしか
見えないから。

でも彼女は1位の人目にさらされる自分のブログに
私をアンチする内容をUP。

とても怖かったです。

賛同する人がでたらどうしようとも思ったし、
他の人もおなじように
イタイおばさんだって笑って私のブログを
みていたんだろうか??

って。

本当にこわくなりました。

その人は簡単な気持ちや軽はずみな気持ちで
きっとあげたんだろうけど

こんなにも人の心を
殺せるんです。


私も同じブログをする身として
気を付けよう。
知らずに傷つけてしまうことはあるのかもしれない。


とにかくとても悲しくなりました。
怒りではありませんそういう心無いことをする人が
いることを
目の当たりにしたことが衝撃的で悲しいのです。


あ~アンチ
ブログ上では切っても離せないものなんだろうか

おわり