まいさんの日常。

39歳、ウツとパニックと共存した日々のこと。

桜と「ウツは甘えでしょ」~うつ病・パニック障害~

2023-03-28 14:02:28 | 心綴り



今日は少し肌寒いですね、
こんにちは

今日の体調も微妙です。
不安感がうっすらずっと
つきまとっています

昨日も、今日のような体調で。
お花見で気分転換してきました。

これで気分転換になり、
上がるときもあるのですが、
昨日はダメで帰ってきてから
またぐっすり寝て
体力チャージタイムをとりました

でも、よく思うんです。
健康な人から見ると、
仕事も休職して、花見なんか行っちゃって、
疲れるって・・・
それ本当にうつ病なの?って

自分でも思うんだから、
そう思われても仕方ないのですが・・。

でも実際
その言葉を向けられると
グサッときます。
なんと説明していいのかも
わからなくなります。


全てが言い訳に、自分でも
聞こえてきて虚しくなってしまう。

いや、今回何か誰かに
言われたわけではないのです。


でもすごく昔に
「あーうつ病って言って仕事休んでたのに
久々に仕事来たと思ったら日焼けしてきてて、
何がうつ病だよって思ったよね~」

って知り合いが同僚に対して
言っているのを聞いたのを思い出すのです。


たしかに、そうなのです。
本当に。

でも、同じうつ病だからわかる。

仕事には行けないけど、
楽しいことには参加できるのか?って。

でも、言い訳めいてしまいますが
私たちもどうすれば生きる希望を
もてるだろう、と、
毎日背負ったウツと言う病気の
息抜きも大切だし、
生きるのが楽しい、生きる気力を
必死でもがいて探しているのです。

ずっとつきまとう希死念慮を
背負っていたり、
何も起こってないのに
ずっと不安でたまらないときもある。

とにかく自分でも
わからないし、必死なのです。

その人はその日焼けのおかげで
リフレッシュでき、心を休め、
やっと仕事にでられたのかもしれない。

でも、当時
そう言われたとき、
私はそうかばって
あげることができなかった。

きっと言い訳にしか
聞こえないだろうと。
やはりなった人にしか
わからないだろうと。

諦めてしまいました。

人と人との関係とは
本当に難しいものです。

育った環境、
体験したこと、もの、
全て違う、価値観も
ものさしもまったく違うのですから。


なんだか今日は
深い話になりました


昨日の桜の写真です。







ちょうど満開で
お天気もよくて
気持よかったです。









落ちていた三姉妹





山の自然、桜に
とても癒されました。


see you