年末というのに雪がありません
朝晩は冷え込みますが、日中の最高気温は、0℃前後という日が続いています。信じられない…
このままいくと、今年は、ブラウンクリスマスになりそうだということです。
さて、先々週の週末に主人が薪を運んで片づけてくれた話を書きましたが、
先週末、またまた、木を切ってくれました。
この木は、コーンが刺してあるところの枯れ木です。
赤リス君がジャンプして渡ってくる木です。
義母が、主人に「みっともないから早く切ってほしい」と
前々から言ってたことだったのでした
りすや啄木鳥をはじめ、いろんな鳥たちにとっては、とってもいい木だったのですけどね。
義母のダイニングルームから見ると、
やはりお客様がいらしたときには、恥ずかしかったのでしょう。
木を切った後は、ぶつ切りにして、テラスの上に。。。
この考えは、私にはわかりません…
だって、テラスまで運ぶんなら、
倉庫の横(薪を積んであるところ)に運んだ方が近いような…
まあ、主人が、一人で一生懸命にやってくれたんだから、仕方がないか
コーンを刺している木が倒れないように、根元から切らなかったようです。
この年輪を見ていると、いろんな思い出がよみがえります。
この木には、子供たちが小さいときには、ブランコをつけていたのです。
それに、ここにある木は、5本出ていたので、それを支えにして
主人の父が、ツリーハウスを作ってくれていたのでした
この木と共にたくさんのいい思い出があります
庭の木が、次々に無くなっていくのは、やっぱりちょっとさみしいな。
たくさんの感謝の気持ち
木をなでながら「ありがとう~」って。
さて、現実問題。
これをどうしようか…