秋に義母がキャビンからもみの木を切って持って帰ってました。
家の中に飾るクリスマスツリーのためです。
でも、切ってそのままガレージに置いてるので、もちろん葉っぱがポロポロと落ちていきます。
そんな木を家の中に持って入ったらと思うとね~。
なので、アフターサンクスギビングのセールで、もみの木を買って義母にプレゼント。
義母は、サンクスギビングは、フロリダに行っていたのでサプライズプレゼントです。
今年のもみの木は、小さくて違った意味でサプライズだったことでしょう~。笑
ところで、キャビンから持って帰ったもみの木は、ガレージの外に出されたまま
お墓に飾るリースをそのもみの木で作ればいいなーと思ってました。
作ろうと思っていたら、みぞれ混じりの雨が降り始め
外に出る気まったくなしの私
ここから心の中で格闘が始まりましたよ。
「今年は、リースはやめる?」
「でも、義父や義祖父母たちが、『今年はないの~?』って寂しがるんじゃないの?」
「でも、みぞれ混じりの雨と雪だし、風も強いし。。。」
「でも、寂しがる顔は見たくないし…。(見れませんけどね)」
でも、でも、でも。
で、思いついたのが、パンでリースを作ってみよう~
4つ編みなんてやったことないから、「練習してやるんだった~」と後悔
あーでもないこうでもないとやってたら、変な形になっていくので、もう我流
あとで落ち着いて4つ編みの工程を見たら、
立体的な3つ編模様になるんですね~。
焼きあがったリースを見るとまあまあリースに見えるので
まぁ、いっか
次の日に
リボンをつけてみました。
そして、お墓へ。
リスたちが食べてくれることを願って地面に置きました。
もみの木のリースよりはるかに小さいですが、
リスたちが来て食べてくれると
お墓が賑やかになって、喜んでくれるかな?と勝手に想像してしまいます。