150匹犬猫ボランティアの午後。
第2グループには最近、嬉しい出来事が。
後ろ足が麻痺して、起き上がることすらできなかった「さくら」が、ボランティアさんたちによるリハビリの成果あって、
自分で立ったり歩いたりすることが出来るようになりました。
まだ時々、しりもちをついて体勢を立て直せないこともありますが、運動場では小走りで逃げるさくらに、
追いつけないことがあるほどです。病気にまけるもんか！という、さくらの強い気持ちの力も大きいです。
「さくら、頑張って」と後ろで見守っているのは、「ボーダー」。
ちか「さくら、よかったわね
」
お昼寝タイム。見た目がそっくりな、ごまちゃん（左）とらぶ（右）です。
ごまちゃんは以前はとても臆病で、小屋の奥にいつもひきこもっていたのですが、
最近では、らぶよりも元気でいたずらっこです。
寝起きの「しょぼ」。
犬たちの幸福な寝息が響く、午後の犬舎。 金網越しに、隣りの部屋の様子も垣間見れます。
一枚の毛布の上で眠っているのは、ゆり（左）とモア（右）。
あ、モアちゃん、起きました。
寒い冬がやってきます。
アクセス
トータル
ランキング
寒い冬がやってきます。
例年より遅い雪も
今朝から降り続いたため道路は真っ白
ちょっと凍っています。
この辺は週末の雨で融けるそうですが
仙台のワンコたちにとっても
厳しい冬になりませんように・・・。
北海道はもっと気温が低いのでしょうね。
どうかご自愛くださいね。
犬たちを守るために、
各所、ボランティアが一生懸命やってます。
被災犬も、150匹の犬たちも。
今年の冬も、愛でのりきるぞ！
犬って本当に素晴らしい動物です。
先日のニュース、北海道の雪の中転倒した車の中で自らの体温で祖父と娘を凍死から救ったというニュース。
あのニュースは久しぶりにほのぼの感を感じました！
なにか辛いことがあっても、
犬の顔を観ればすっと心が楽になりますよね。
犬に限らず、猫ちゃんやハムスターでも、
人間に寄りそってくれる動物は、
人間の心の「神様」だな、と感じますね。