みちのく湖畔公園に行ってきた。
すこし蒸し暑い、薄曇りの日曜日。
花をみながらたくさん歩き、心をジャブジャブ洗った。
どの花も皆、
「これがわたし!!」と胸を張ってる。
「考える」より「胸を張ろう」。
そう教えられた。
咲いてるだけですごいこと。
「考える」から、忘れてしまう。
花の命は短い。
同じ生命として、こうあるべき生きざまを、
凝縮して見せてくれる。
湖でボートに乗った。時折そよぐ風が心地よい。
私があーだこーだと、言葉にして自分の頭の中を整理するのを、
隣りで夫は、あんまり口をはさまずに聞いている。
聞いてんのかな、と思っていると、
さらりと明快な答えをくれたりする。
男のひとの脳は、
女の脳より、機能的に出来ているように思える。
黒い鳥は、ずいぶん長いこと枝にとまってくつろいでいた。
みずかきのついた足で枝にとまるのは、なんだか難しそうだ。
近づき過ぎて、逃げてしまった。
水面を走るようにしてどこかへ行った。
忍者みたいな鳥だ。
とこでも見かけるシロツメクサは、じっくり見ると、違って見える。
知ってるつもりで、実は知らない花。
ムラサキツメクサは「気になるひと」。
偶然出会うと、ハッとして嬉しい。
いい日曜日だった。
明日からまた歩いていくのだ。
お元気ですか。
この後、おじゃましますね。
花の写真を撮ってる時は、
なんだか無心になれて、楽しいです。
撮り方とかよくわからないんですが、
花の「こういうふうに撮って」
という声を聞きながらシャッターを押すようにしています。
男のひとの脳は、
「重要なこと」「重要でないこと」
のふるいわけが上手な気がしますね。
女性も人によりけりなんだろうけど、
私はごちゃごちゃと自分で口に出したり書いたりしてみないと、
物事が整理出来て行かない気がします
でも自然の中でのんびりすると、
頭の中がいい意味でからっぽになって、
リセット出来る気がしますね
コメントありがとうございます
仙台は杜の都というだけあって、
自然にはことかかないのが救いです。
自然には本当に癒されています。
身体も子供を産むからだと 造る(?)身体ですもん
それより、花の撮り方がきれい
近づいたら・・・あたしなんかピンボケですね
とっても心が落ち着きます。
こういうところで一日のんびりしたいです。
ちゃんと聞いている人はすごいですね
男性にもいろいろいますから。
私の場合は、ちゃんと聞いているようで
たぶん聞いてないです
一面に広がるお花の写真にすごく癒されました!
女性の脳と男性の脳、きのこさんのブログを読みながら、なるほど~と思いました☆
女性が口数が多いっていうのもわかる気がしますよね!
もう半そでを着ておられるんですね!
全国的に夏が来ているんだなって思いました♪