新富良野プリンスホテルの敷地内にある、ニングルテラス。
「ニングル」は、倉本聰の著書『ニングル』に登場する、
体長15センチくらいの、小人(森の知恵者)。
森の中に、ログハウスのクラフト工房が点在する。
雨の日だったので、オレンジ色のランプが灯り、
とても幻想的な雰囲気に包まれていた。
木道の内側では、ニングルたちが生活しているので、あまりジロジロ見ないように、と注意書きがある。
でも、つい禁を侵してよく見てみると、
ちっちゃい洗濯ものが干してあった。
クラフト店で見つけた、ねずみさんの線香たて。
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