後烏帽子岳(1681M)に行ってきました。
気温は15℃前後か。暑くもなく寒くもなく、これ以上ない、快適な山歩き。
写真は後烏帽子岳山頂の大岩から眺める、屏風岳です。
後烏帽子岳は、冬にスノーシューを履いて雪山登山をしたので、
今回2回目です。
ちなみに冬はこんな感じでした。同じ場所ですよン
えぼしスキー場の駐車場に車を停め、
往路は、ゴンドラ~かもしかリフト下車駅から登り、
1時間足らずで、ラクラク山頂まで登れました。
しかも、リフトからの登山道は近年整備され、
とても歩きやすく、安全な道になっていました。
紅葉の気配を感じる。「もうすぐそこまで」
輝くような黄色に染まった葉の下は木漏れ日が眩しいです。
復路は、前烏帽子岳(1402M)経由で、
3時間かけて、駐車場まで下りました。
前烏帽子経由の登山道は険しく、途中、「藪漕ぎ」や、
傾斜のきつい道が続き、往路でここを登ってくるのは、
大変な根性が必要だと思いました。
リフトからの登山道は、ちょっと味気ないほどに綺麗に整備されているので、
「山の醍醐味」を味わいたい人、および、ベテランの人たちは、
こちらから登るようです。下りでさえ、結構きついです。
前烏帽子岳山頂からの眺望。
他に誰もいなくて、蔵王南部の山々を独り占めにした気分。
あれがさっきまで居た、後烏帽子岳です。
前烏帽子岳を後にし、ミズナラやダケカンバの深い森を下ります。
倒れた巨木に腰掛けてひと休みしたり、
鳥の羽音や鳴き声に足をとめたり。
どんぐりがたくさん落ちていました。
どんぐりの食べ残しもたくさんありました。
そして、あちこちから、きのこがぴょこんぴょこんと顔をだしていて、
「きのこの道」でもありました。
美しさに息をのむ、小阿寺(こあてら)沢を渡り、
<中>最後は県道に出て、車道を10分ほど登ると、
えぼしスキー場の駐車場に着きます。
秋が心地よい、最高の一日になりました。
すれ違う登山客もほとんどなく、人間の少ない山は静かで、
心落ち着きました。
秋は、冬眠に備えて熊が活発に動き回るので、
クマ鈴必須、そして出来るだけ大声で、
二人で歌ったり話したりしながら歩きます
気温は15℃前後か。暑くもなく寒くもなく、これ以上ない、快適な山歩き。
写真は後烏帽子岳山頂の大岩から眺める、屏風岳です。
後烏帽子岳は、冬にスノーシューを履いて雪山登山をしたので、
今回2回目です。
ちなみに冬はこんな感じでした。同じ場所ですよン
えぼしスキー場の駐車場に車を停め、
往路は、ゴンドラ~かもしかリフト下車駅から登り、
1時間足らずで、ラクラク山頂まで登れました。
しかも、リフトからの登山道は近年整備され、
とても歩きやすく、安全な道になっていました。
紅葉の気配を感じる。「もうすぐそこまで」
輝くような黄色に染まった葉の下は木漏れ日が眩しいです。
復路は、前烏帽子岳(1402M)経由で、
3時間かけて、駐車場まで下りました。
前烏帽子経由の登山道は険しく、途中、「藪漕ぎ」や、
傾斜のきつい道が続き、往路でここを登ってくるのは、
大変な根性が必要だと思いました。
リフトからの登山道は、ちょっと味気ないほどに綺麗に整備されているので、
「山の醍醐味」を味わいたい人、および、ベテランの人たちは、
こちらから登るようです。下りでさえ、結構きついです。
前烏帽子岳山頂からの眺望。
他に誰もいなくて、蔵王南部の山々を独り占めにした気分。
あれがさっきまで居た、後烏帽子岳です。
前烏帽子岳を後にし、ミズナラやダケカンバの深い森を下ります。
倒れた巨木に腰掛けてひと休みしたり、
鳥の羽音や鳴き声に足をとめたり。
どんぐりがたくさん落ちていました。
どんぐりの食べ残しもたくさんありました。
そして、あちこちから、きのこがぴょこんぴょこんと顔をだしていて、
「きのこの道」でもありました。
美しさに息をのむ、小阿寺(こあてら)沢を渡り、
<中>最後は県道に出て、車道を10分ほど登ると、
えぼしスキー場の駐車場に着きます。
秋が心地よい、最高の一日になりました。
すれ違う登山客もほとんどなく、人間の少ない山は静かで、
心落ち着きました。
秋は、冬眠に備えて熊が活発に動き回るので、
クマ鈴必須、そして出来るだけ大声で、
二人で歌ったり話したりしながら歩きます
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