今日は若林区荒町の、仙台農業園芸センターで行われている、
写真洗浄のボランティアに参加してきました。
今日参加されていた20人強のボランティアさんたちにより、
津波で泥をかぶった写真をアルバムからはがし、1枚1枚洗浄する作業で、
今日1日で洗浄できた写真は全部で、3300枚。
写真洗浄は毎週日曜日、行われていて、
綺麗になった写真は3月に展示され、持ち主さんとの再会を待ちます。
地道で、根気のいる作業でしたが、
泥の中から、写っている方の姿が浮かび上がってくると感激しました。
この写真に写っている方がどうか無事でありますように。
この写真たちがそれぞれ、持ち主、
或いは持ち主を知っている誰かの手に、渡りますように。
写真を見つけた方の喜ぶ顔を想像すると、また、
もしこの写真に写っているのが自分の家族だったらと想像すると、
作業は大変だけれど、本当に有り難い仕事だと思いました。
この写真たちがそれぞれ、持ち主、
或いは持ち主を知っている誰かの手に、渡りますように。
写真を見つけた方の喜ぶ顔を想像すると、また、
もしこの写真に写っているのが自分の家族だったらと想像すると、
作業は大変だけれど、本当に有り難い仕事だと思いました。
今日は夫と、友達の3人で作業してきました。
夫は体が大きいので、もっと体を動かせるボランティアにも興味があるようで、
都合のつく日曜にはまた、どこかでお役にたてればと思っています。
夫は体が大きいので、もっと体を動かせるボランティアにも興味があるようで、
都合のつく日曜にはまた、どこかでお役にたてればと思っています。
写真ってそのものもすごく大事ですが、それとともに写真にうつっている時間の思い出が写真の中につまっていますよね。
1枚でも多くの写真が持ち主の方に届きますように!!
私も、写真の方々がみな、無事であって、
ご本人の元に帰れればどんなに嬉しいかと思います…
今週末は、また別のボランティアに夫と参加してきます。
夫はもっと体を動かしたいようなので、
今頃?という感じもしますが、
いよいよ瓦礫関係の作業に行ってきます。
防塵マスク、安全靴などを買いこんできました。
私も足手まといにならないように、
がんばってきます!