秋保大滝不動尊にお参りし、
お堂の奥の階段を下りていくと、滝見台がある。
夏には夫と来たことがあるが、厳冬期を見るのは初めて。
先日見に行った、光明の滝は、落差10M、幅3M。
秋保大滝は落差55M、幅6M、迫力の差は歴然としている。
さて、せっかく来たから滝壷へ。
と思いきや、この場所から滝壷に降りるのは結構大変でした。
夏ならなんてことない遊歩道ですが、なにせこの積雪。
一応スノーブーツを履いてるのですが、
膝まで雪に埋まるので、あまり意味がない。
全身雪まみれになりながら、
雪の林の中を滑り落ちるようにして、不動滝橋まで下り、
そこからは階段を降りて滝壷へ。
気のせいか、上の滝見台から見た方が長い。
たぶん、段差があるので、滝壷からだと、
段差より下の部分しか見えないためだろう。
下の写真に写っているのが、不動滝橋。
寒い日は、思い切ってより寒い場所へ行くと、
清々しい光景に出合える、と思った。
雪の白は、表情豊かな色彩だ。
光が創り出す陰影や、風に舞う雪煙り、キラキラ光る結晶、
踏んだ時の感触や音。
しりもちついても痛くない、とか、
しりもちついたついでに、そのままおしりで下まで滑るとか。
そんな楽しみも、冬にしか出会えない、貴重な感覚。
お堂の奥の階段を下りていくと、滝見台がある。
夏には夫と来たことがあるが、厳冬期を見るのは初めて。
先日見に行った、光明の滝は、落差10M、幅3M。
秋保大滝は落差55M、幅6M、迫力の差は歴然としている。
さて、せっかく来たから滝壷へ。
と思いきや、この場所から滝壷に降りるのは結構大変でした。
夏ならなんてことない遊歩道ですが、なにせこの積雪。
一応スノーブーツを履いてるのですが、
膝まで雪に埋まるので、あまり意味がない。
全身雪まみれになりながら、
雪の林の中を滑り落ちるようにして、不動滝橋まで下り、
そこからは階段を降りて滝壷へ。
気のせいか、上の滝見台から見た方が長い。
たぶん、段差があるので、滝壷からだと、
段差より下の部分しか見えないためだろう。
下の写真に写っているのが、不動滝橋。
寒い日は、思い切ってより寒い場所へ行くと、
清々しい光景に出合える、と思った。
雪の白は、表情豊かな色彩だ。
光が創り出す陰影や、風に舞う雪煙り、キラキラ光る結晶、
踏んだ時の感触や音。
しりもちついても痛くない、とか、
しりもちついたついでに、そのままおしりで下まで滑るとか。
そんな楽しみも、冬にしか出会えない、貴重な感覚。
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