筑波山に続いて、今年に入ってから2山め、
冬の低山歩きをしてきました。
【夫婦岩】は宮城県最南端の丸森町にあります。
めおとで、めおといわ。なんつって。
「霊山」にも似た、岩稜の山です。
山系としては同じなのかもしれません。
一帯は、阿武隈渓谷県立自然公園に指定されており、
トイレ完備の駐車場もある。
県道丸森霊山線、筆甫小学校の手前の三差路に、
木製の手作りっぽい案内標識あり。
駐車場~山頂~駐車場で往復約1時間半。
登山道はところどころに積雪があり、
前半は、ザクザクと足首まで埋まる雪を踏みしめながら登る。
途中で出会った、木の芽。
まだ固いけど、この場所で、もうすぐ来る春を待ってた。
がんばって大きくなるんだよん。
途中、いくつか親切な鎖場があるが、鎖に頼るほどではない。
40分ほど歩くと、道幅30cm~1Mくらいの細い尾根に出る。
積雪があるので、足をすべらせないように
気をつけながら歩くと、祠のたつ三角点に突きあたる。
東に行けば展望大岩、西に行けば夫婦岩、の三差路。
登山口に向かう県道もそうだが、
この辺りは三差路が多いなあ。
まずは展望大岩へ。
大岩の上で、みかんいろはすを飲み、
ブルボンのアルフォートを一粒食べて、
今度は反対側の、夫婦岩の方へ。
筆甫地区の細田。雪が見えている部分が田んぼですね。
頂上から撮った、女岩にいるきのこと、
女岩から撮った、頂上にいるきのこ夫。
頂上は夫婦岩で、「男岩」ではないらしい。
向こうは「女岩」なのに?
どれが男岩で、女岩で、夫婦岩であるかについては、
諸説あるようなので、あまりつっこまないことにする。
今日の登山道には、積雪の上に、
たくさん動物の足跡がありました
確かに肉球があるのにずいぶん大きくて、
「こ、これはクマなのでは??」
というヒヤヒヤものもありましたが、
足跡編については次回の記事で。
冬の低山歩きをしてきました。
【夫婦岩】は宮城県最南端の丸森町にあります。
めおとで、めおといわ。なんつって。
「霊山」にも似た、岩稜の山です。
山系としては同じなのかもしれません。
一帯は、阿武隈渓谷県立自然公園に指定されており、
トイレ完備の駐車場もある。
県道丸森霊山線、筆甫小学校の手前の三差路に、
木製の手作りっぽい案内標識あり。
駐車場~山頂~駐車場で往復約1時間半。
登山道はところどころに積雪があり、
前半は、ザクザクと足首まで埋まる雪を踏みしめながら登る。
途中で出会った、木の芽。
まだ固いけど、この場所で、もうすぐ来る春を待ってた。
がんばって大きくなるんだよん。
途中、いくつか親切な鎖場があるが、鎖に頼るほどではない。
40分ほど歩くと、道幅30cm~1Mくらいの細い尾根に出る。
積雪があるので、足をすべらせないように
気をつけながら歩くと、祠のたつ三角点に突きあたる。
東に行けば展望大岩、西に行けば夫婦岩、の三差路。
登山口に向かう県道もそうだが、
この辺りは三差路が多いなあ。
まずは展望大岩へ。
大岩の上で、みかんいろはすを飲み、
ブルボンのアルフォートを一粒食べて、
今度は反対側の、夫婦岩の方へ。
筆甫地区の細田。雪が見えている部分が田んぼですね。
頂上から撮った、女岩にいるきのこと、
女岩から撮った、頂上にいるきのこ夫。
頂上は夫婦岩で、「男岩」ではないらしい。
向こうは「女岩」なのに?
どれが男岩で、女岩で、夫婦岩であるかについては、
諸説あるようなので、あまりつっこまないことにする。
今日の登山道には、積雪の上に、
たくさん動物の足跡がありました
確かに肉球があるのにずいぶん大きくて、
「こ、これはクマなのでは??」
というヒヤヒヤものもありましたが、
足跡編については次回の記事で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます