風が冷たく、雪が舞っていました。思考停止。
いまかいまかと春を待ちわびているのに、ほんとにもどかしいったら。
そういえば、新沼謙二の歌で、雪の名前がいっぱい出てくるのがありましたね。
【津軽には七つの 雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪】
この「春待つ氷雪」という歌詞が好きです。
私は、お店に入るのに並んで待つのが苦手。
行列ができていると、さっさと諦めて別のお店を探してしまう。
美味しいラーメン屋さんに、例えば1時間とかでも平気で並んで待つことができるひとは、
私ほどには、春を待つのにイライラしないのかもしれないですね。(?)
ところで最近、「うど酢みそ」にこっています。
いや、こるというほど難しいものではないので、好きでよく食べている。
ウドの皮をむいているとキッチンにふうわりとひろがってくる、幸せな春の香り。
香水で、「ウドの香り」というのが出たら買うかもしれません。
ウドの香りのする女。
売れないだろうから、発売も期待できませんが。
けして子供が好きな味や香りではない。私も昔はわざわざ選んでは食べなかった。
ウドのよさがわかる、大人の女になったという証ですな。
どうやって食べるんだろう…( ・_・)って困ってるよw レシピ教えて~!