4月21日はちゃみの四十九日でした。
先月に葬儀と火葬をお願いした、府中市にある慈恵院に
四十九日の供養をしてもらうため行ってきました。
広い敷地の色んなところに、猫ちゃんがいて癒されます
超マイペースだったこの子、たまらなぁい
とっても眠そうだったすみれちゃん
後姿がもぉ~~~
慈恵院では、人間と全く同じようにとても丁寧に、火葬や葬儀
供養をしてくれます。
今回の四十九日供養では、お骨・仮位牌・本位牌を持参し、
本堂にてお坊さんがお経をあげてくれました。
人間ならば四十九日に納骨するのが通常だけど、
お坊さんに「お骨は今日納めますか?」と聞かれた私は
「持ち帰ります」と即答してしまった。
するとお坊さんから、
「酷な言い方かもしれないけれど、これはただの骨です。
そこには何もありません。飼い主が元気になることをペットは
願っているはずです。いつもこの子のことを心に思って、
お骨にすがることなく、元気になること。
時間はかかってもいいので、気持ちが落ち着いたら
納骨を考えましょう」・・・と。
確かにただの骨かもしれない・・・・でもちゃみの一部だもん
と思ってしまう。
今だに話かけるし、ナデナデやハグもするし、一緒に寝てるけど・・・ダメデスカ
でも・・・百ヶ日の供養までに手放せる気持ちになれるように頑張ろう
と思う。。。
最後の2ヶ月は寝たきりになってしまって、
いっぱい痛かったりつらかったりしたけど。。。
今は天国で元気だった時のように、大好きな小松菜を食べて
口の周りをみどり色にして満足顔したり、ダラ~ンとリラックスしてるとイイナ