ハーフポイントを過ぎ、22.5キロから25キロは2度目の折り返しコース。
この辺りではかなりの暑さを感じ、アームウォーマーを取り半袖にチェンジ

給水所ではスポンジで水を頭からかぶりクールダウン
折り返したあと、ホワイトリングに向かって走っている時(24キロ辺り)、
反対車線から旦那さんに声をかけられました

距離にして1キロちょっと後方かな~
逃げろっっっ(笑)
後半強いダンナサンなので、抜かれるのは時間の問題だわ
折り返しコースの終わり、ホワイトリング前で25キロ
0:26:41(2:14:11)
この辺りも応援がたくさんでにぎやかなポイント

千曲川の橋を渡り、再び山と川と畑ののどかな風景へ
腰を下ろしてニコニコと手を振って応援してくれる、たくさんのおじいちゃんおばあちゃん
そろそろ身体に疲労を感じてきたところだったけど、ステキな笑顔に癒されました
28.1キロの給水所にはおまんじゅうが。。。
あんこ大好きなのに、走ってる時に固形物を食べれない私
残念過ぎる。。。ゴール後に欲しいな
そろそろ足がヤバイ感じになってきた30キロ
0:28:08(2:42:19)
ペースダウン
股関節の痛みが増し、だんだん足が前に出なくなってきた。
ここからの給水では、歩いて取ることに

足には水をかけて冷やしながら・・・・・あと何キロで足が止まるか不安だった
せっかくここまでいいペースで来れたし、できるだけ失速を抑えて4時間以内でゴールしたい
という気持ちは強かった

時計とにらめっこしながら、計算計算。。。でも頭回らず。。
34キロ過ぎ、千曲川を渡る岩野橋で、遂にダンナサンに追い抜かれたぁ
「頑張って~
」と一声かけて、しばらくは後ろ姿を見ながら走っていたけれど、
すぐに見えなくなってしまった。
向かい風が強くなってきた35キロ
0:29:14(3:11:33)
さらにペースが落ちる
足痛いぃ。。
強い向かい風で体が急激に冷えたので、アームウォーマーをして防寒。
アームウォーマーってほんと便利
もう足が思うように動かなくなり、いつ攣るかわからない状態に・・・
上半身にも痛みが出きて、どんどん身体がツラクなる
1キロ6分は何が何でも超えないようにしよう
と強く思いながら
お尻と足をパンチしつつ、だましだまし走る。
相当変な走り方だったと思うけど・・・
やっとここまでキターー
と涙が出そうになった40キロ
0:29:49(3:41:22)
残すは2.195キロ
4時間は切れそう
ホッ
あとたったの2キロなのに異常に長ーい2キロ
ゴールがある長野オリンピックスタジアム入り口まで、ひたすらまっすぐ
これがまた、どこまで続くのかが見えず精神的にキツイ
その反面、“あと12分くらいで終わっちゃうのか”と思うとすごく淋しい
早く終わりたいはずなのに終わりたくない・・・・・複雑な気持ち。
ここでも沢山の応援の人にいろんな言葉を掛けてもらってウルウル
やっと長い直線が終わり、ゴールのあるオリンピックスタジアムに入ると、
人工芝がかなり深く足がズボズボ埋まって、今にも攣りそうな足にはかなりの負担だった
先にゴールしていたダンナサンに、ゴール直前に声を掛けられ、
「ヤッタネー
」と言いながら笑顔で迎えたゴール
0:13:08(3:54:30)
ネットタイム 3:54:30
グロスタイム 3:57:00
ゴールすると目の前にQちゃんがいて、握手してくれました
わ~い
ダンナサンは3:52:21でゴールしたそう
今回はファンランの予定だったけれど、雰囲気で予定変更し、
まさかのサブフォーゴールに2人して大喜び

今までで二番目にいい記録でした
ヤッター
満足な走りができた時は、ゴールした時の達成感や感動が大きいもの
これも長野マラソンの運営やボランティアの方々の素晴らしさと、
たくさんの熱狂的な応援のおかげです
ゴールした後はボランティアの中学生たちが、可愛い笑顔で「お疲れ様でしたー
」と、
フィニッシャータオル・お水・お菓子・おにぎり・顆粒アミノ酸・・・と順番に手渡してくれて、
シューズのチップまではずしてくれました

広場に出て、芝生に寝ころび、しばらく休憩~
足は痛すぎだけど、気持ち良すぎ~~
手荷物の受け取りや更衣室など、これまたスムーズ
そして、更衣室に行くまでに、何十人のボランティアの方に「お疲れ様でした」と
笑顔で言ってもらったことでしょう
ハイタッチの数も過去最高
長野マラソン、何から何まですご過ぎるっ


最初から最後までこんなに気持ちの良い大会は初めてです


長野マラソンが人気なワケがよーくわかりました
広場では“長野マラソンタウン”が開催されていて、色んな屋台が出ていたり
子供たちのパフォーマンスが行われていたり。。。
私たちはタイラーメンと

五平餅

そして、ゴールでもらったオニギリを食べました

しばらく会場を楽しんだ後、向かった先は善光寺


すでにひどい筋肉痛で歩くのが大変っ
階段なんて声を出さずにはいられませんでした
ホテルに戻ってしばらくすると、さらに足の痛みはどんどん増していき、
外に夕飯を食べに行く元気もなかったので、ホテル内のレストランで食べることに
筋肉疲労にはやっぱりお肉

1杯のビールでかなり酔っぱらってしまい、部屋に戻って即ダウン
本当に最高の一日でした
長野のみなさんありがとうございました
この辺りではかなりの暑さを感じ、アームウォーマーを取り半袖にチェンジ


給水所ではスポンジで水を頭からかぶりクールダウン

折り返したあと、ホワイトリングに向かって走っている時(24キロ辺り)、
反対車線から旦那さんに声をかけられました


距離にして1キロちょっと後方かな~


後半強いダンナサンなので、抜かれるのは時間の問題だわ

折り返しコースの終わり、ホワイトリング前で25キロ

0:26:41(2:14:11)
この辺りも応援がたくさんでにぎやかなポイント


千曲川の橋を渡り、再び山と川と畑ののどかな風景へ

腰を下ろしてニコニコと手を振って応援してくれる、たくさんのおじいちゃんおばあちゃん

そろそろ身体に疲労を感じてきたところだったけど、ステキな笑顔に癒されました

28.1キロの給水所にはおまんじゅうが。。。

あんこ大好きなのに、走ってる時に固形物を食べれない私


そろそろ足がヤバイ感じになってきた30キロ

0:28:08(2:42:19)
ペースダウン

股関節の痛みが増し、だんだん足が前に出なくなってきた。
ここからの給水では、歩いて取ることに


足には水をかけて冷やしながら・・・・・あと何キロで足が止まるか不安だった

せっかくここまでいいペースで来れたし、できるだけ失速を抑えて4時間以内でゴールしたい

という気持ちは強かった


時計とにらめっこしながら、計算計算。。。でも頭回らず。。
34キロ過ぎ、千曲川を渡る岩野橋で、遂にダンナサンに追い抜かれたぁ

「頑張って~

すぐに見えなくなってしまった。
向かい風が強くなってきた35キロ

0:29:14(3:11:33)
さらにペースが落ちる

強い向かい風で体が急激に冷えたので、アームウォーマーをして防寒。
アームウォーマーってほんと便利

もう足が思うように動かなくなり、いつ攣るかわからない状態に・・・
上半身にも痛みが出きて、どんどん身体がツラクなる

1キロ6分は何が何でも超えないようにしよう

お尻と足をパンチしつつ、だましだまし走る。
相当変な走り方だったと思うけど・・・
やっとここまでキターー


0:29:49(3:41:22)
残すは2.195キロ



あとたったの2キロなのに異常に長ーい2キロ

ゴールがある長野オリンピックスタジアム入り口まで、ひたすらまっすぐ

これがまた、どこまで続くのかが見えず精神的にキツイ

その反面、“あと12分くらいで終わっちゃうのか”と思うとすごく淋しい

早く終わりたいはずなのに終わりたくない・・・・・複雑な気持ち。
ここでも沢山の応援の人にいろんな言葉を掛けてもらってウルウル

やっと長い直線が終わり、ゴールのあるオリンピックスタジアムに入ると、
人工芝がかなり深く足がズボズボ埋まって、今にも攣りそうな足にはかなりの負担だった

先にゴールしていたダンナサンに、ゴール直前に声を掛けられ、
「ヤッタネー



0:13:08(3:54:30)
ネットタイム 3:54:30
グロスタイム 3:57:00
ゴールすると目の前にQちゃんがいて、握手してくれました

ダンナサンは3:52:21でゴールしたそう

今回はファンランの予定だったけれど、雰囲気で予定変更し、
まさかのサブフォーゴールに2人して大喜び


今までで二番目にいい記録でした

満足な走りができた時は、ゴールした時の達成感や感動が大きいもの

これも長野マラソンの運営やボランティアの方々の素晴らしさと、
たくさんの熱狂的な応援のおかげです

ゴールした後はボランティアの中学生たちが、可愛い笑顔で「お疲れ様でしたー

フィニッシャータオル・お水・お菓子・おにぎり・顆粒アミノ酸・・・と順番に手渡してくれて、
シューズのチップまではずしてくれました


広場に出て、芝生に寝ころび、しばらく休憩~

足は痛すぎだけど、気持ち良すぎ~~

手荷物の受け取りや更衣室など、これまたスムーズ

そして、更衣室に行くまでに、何十人のボランティアの方に「お疲れ様でした」と
笑顔で言ってもらったことでしょう

ハイタッチの数も過去最高

長野マラソン、何から何まですご過ぎるっ



最初から最後までこんなに気持ちの良い大会は初めてです



長野マラソンが人気なワケがよーくわかりました


広場では“長野マラソンタウン”が開催されていて、色んな屋台が出ていたり
子供たちのパフォーマンスが行われていたり。。。

私たちはタイラーメンと


五平餅


そして、ゴールでもらったオニギリを食べました


しばらく会場を楽しんだ後、向かった先は善光寺





すでにひどい筋肉痛で歩くのが大変っ

階段なんて声を出さずにはいられませんでした

ホテルに戻ってしばらくすると、さらに足の痛みはどんどん増していき、
外に夕飯を食べに行く元気もなかったので、ホテル内のレストランで食べることに

筋肉疲労にはやっぱりお肉


1杯のビールでかなり酔っぱらってしまい、部屋に戻って即ダウン

本当に最高の一日でした

長野のみなさんありがとうございました
