アルジェントASO

 

以前から行ってみたかった憧れのイタリアンレストラン、

銀座 アルジェントＡＳＯ

大阪マラソン完走のお祝いに・・・と、予約してくれてランチに行ってきました

 

 ７種類のパンと３種のフレッシュバター（スモーク・オリーブオイル・プレーン）

スモークのバターは初めてだったけど、とってもイイ香り

 

 魚介とうさぎのお肉を真空調理した前菜

うさぎのお肉には抵抗があったけど、とってもやわらかくてジューシー。

　

 

 ムール貝のスパゲッティ

カップに入ったパスタを上にかかっている泡と和えてから、

具材に乗せて混ぜながらいただきます。

　

 

 霧島豚のロースト

お肉に添えられた四角いものは、ホイップしたホワイトバルサミコ酢を固めたもので、

熱でだんだんと溶けて、変化する味を楽しめます。

 

 パイナップルのムースシャーベット

とってもさっぱりでふわふわ。

 

 とろけるチョコレートケーキ　キャラメルのザバイオーネ、
　　カルダモンのジェラートを添えて

オーダーしてから焼き上げてくれるチョコレートケーキ。

熱々のケーキの中からとろ～りと濃厚なチョコレートが

 

 ダンナさんはティラミス

目の前でコーヒー豆をミルで挽きながら振りかけて仕上げます。

いい香りでさらにおいしさＵＰ。

 

 カプチーノ

 

 小菓子

スティックに刺さった小さなお菓子やフルーツ。

もうお腹イッパイで食べれませんでした。

 

ＡＳＯのお料理は、お味はもちろんですが、盛り付けもとても美しく斬新で、

サプライズも楽しめるのが魅力的

苦手なものは最初に聞いてくれるし、サービスも最高

隣の席との距離もあるので気を遣わず会話を楽しめます

椅子の座り心地もとても良く、ゆったりとお食事ができました

お値段以上に大満足

 

何かの記念日に、今度はディナーにも行ってみたいなぁ

 

 

第１回大阪マラソン２０１１（２）

 

２０キロ過ぎくらいだったかなぁ・・・

沿道で国旗を持って元気イッパイに応援しているエリックワイナイナさんを発見

いつもと逆の立場でなんだか可笑しい

それにエリックに応援してもらえるなんてあまりないから嬉しかったぁ

 

３度目のなんばを通り、目指すは観光ポイントの通天閣

でも、通天閣ってどこにあるんだかさっぱり

コース図で見たときは確か折り返しの所で、一瞬だから見逃さないでね

って言われてたけど、思い切り見逃したらしい ちょっとショック 

なんでだ？？？なんて考えながら走ってると、25キロ手前でダンナサンの声

おぉぉービックリ～　まさかの出現

この写真で私の右前を走っている女性は、元なでしこの川上直子さんです

 

２７キロ過ぎからはひたすらまっすぐの道

そろそろ疲労感も出てきたところなので、この単調なコースは気持ち的に

結構しんどい

沿道の人や給水所のボランティアの人たちとハイタッチ したり、

元気イッパイの応援をチカラに変えながら前進前進～

そのお陰でなんとか３０キロ通過～

 

ゆったりした気持ちで走っていても、やっぱり３０キロを過ぎるとカラダは

きつくなってくるもので・・・

腰・股関節・ひざ裏に不安を感じ始める

そんな時、３２、５キロで商店会が運営する給食があり、

おいなりさん・コロッケ・くずまんじゅう・プチトマト・きゅうりの浅漬け、などなど

色々な食べ物があって、テンションアップ

まずはプチトマトをひとつパクッ、その後、長いきゅうりの浅漬けをもらって

食べながら走る～

プチトマトも美味しかったけど、きゅうりが私にとっては最高だったぁー

程よい塩分と水分が体に染み込んで、本当に美味しすぎる

結構大きかったし、しばらく食べながら走って、だいぶ生き返りました

商店会の給食に感謝

 

３４キロ過ぎでダンナサン出現

なぜかぽん太くんと嬉しそうに記念撮影しているし～

 

だいぶ足が重ーーーくなってきて３５キロ通過～

あと７キロと思えばなんとか頑張れる

この辺りは観光ポイントもなくツライけど、１キロ進むごとに

残りの距離をカウントダウンして気持ちを紛らわしていたなぁ。。。

３７キロ過ぎに最後の難関、南港大橋

疲れたカラダには厳しい上り坂

かなりの人が歩いていて、その人たちをよけながら蛇行して走るのが

さらにしんどかった

その後、人も少なくてちょっと寂しいコンテア埠頭エリアを通り、４０キロ通過～

確かこの辺りで、沿道の方にプチトマトとオレンジをいただきました

美味しかったよぉ・・・ありがとうございます

 

ゴールが近づき沿道の人も増えてきて、気分も上がるっ

沿道パフォーマンスも沢山でとっても賑やか

足もカラダも痛いけど、ココまでくれば元気復活

４１キロ過ぎにダンナサン最後の出現

 

ミズノ本社ビルにかかった室伏選手の垂れ幕が見えてきたらゴールはすぐそこっ

最後はちょっとスピードアップして、気持ちよくＦＩＮＩＳＨできました

ネットタイム　 ４：０６：０３  

 

１年半振りのフルマラソンで不安もあったけど、ゴールした後は

やっぱり最高の気分 

アチコチ痛いけど、その痛みもなぜかちょっと心地いい

やっぱりマラソンってステキ

暑くて汗の量が多かったせいか、ウエアの擦れによる傷は

過去最高でしたが・・・ 

 

それにしても第一回大阪マラソン、本当に楽しかったです

だいたい２．５キロおきに給水所があるのもとても良かったし、

ボランティアの方や沿道の応援のテンションが高くて最高でした

沿道のパフォーマンスでは、子供たちや学生さんたちも頑張ってくれていました

沢山の方にパワーをもらいながら楽しく走れたことに、感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

第１回大阪マラソン２０１１（１）

 

もうだいぶ日にちが経ってしまいましたが、

10月30日の大阪マラソンの記事を・・・・・

 

マラソン当日の天気予報は

気温は２０度くらいでフルを走るにはちょっと暑過ぎかも

でもカンカンじゃなくてよかったぁ。。。

どよーんとした天気の中、７時に大阪城公園に到着

まずはmixiメンバーの集まりに参加し、最後にみんなで

「１・２・３・ダァーーッ」と叫んで気合注入後、解散

荷物預けトラックからスタートエリアまでは、所要時間３０分

遠ーーーいなぁー　

早目に着いていたので、さっさと荷物を預けてスタートエリアへ移動開始

途中、結構な階段もあった

トイレも空いていて、思ってたよりスムーズに到着

ココでランナーと応援の人とは別々になり、ダンナサンとバイバイ

８時過ぎには着いてしまったので、ものすごくヒマ～

エリートランナーと思われる人たちは、みんなしっかりアップしてます

私は体力温存・・・ストレッチしたり、ぼーっとしてから、

８時２０分くらいにスタートブロックへ

ここまでかなり順調に準備ができ、リラックスしてスタート時間を

迎えられたのがとてもよかった

 

その頃、ダンナサンは周辺をお散歩していたら、

偶然にも招待選手のアップエリアに行き着いたようで・・・

シモン選手や谷川真理さん、川内選手（ピンクの上着）や

その他の招待選手などがいたそうで・・・・・羨ましい

 

 

そういえば１週間前は高熱を出して救急病院にお世話になり、

寝込んでいた週末だった

どうなるかと思ったけど、元気にスタートラインに立てて良かったなぁって

考えてたら、スタート前に思わずウルッ

 

９：００　号砲とともにいよいよスタート　

４２．１９５ｋｍの旅へ～

スタート台にいた橋下知事がしゃがんで私に「がんばってねー」と

言ってくれて嬉しかったな

 

スタートした後は、観光ラン＆第１回大阪マラソンを楽しむこと

体感キロ６分ペースで楽しく走ることのみ

 

実は初の大阪なので土地勘まったくなし

コース図はしっかり見たけど、自分がどこを走っているのかはほぼわからず

周りをキョロキョロしながら大阪の街を観光～

初めの５ｋｍは多少のアップダウンがあって走りやすい

御堂筋の心斎橋にある宿泊ホテル前にダンナサンがいてくれる予定

無事に会えました （約６．５ｋｍ地点）

 

反対車線にはすでに折り返してきたトップ選手が通過～

川内選手やシモン選手に声援を送りつつ、再び大阪城公園の方へ。

 

初めは混雑でのろのろだったけど、解消後は周りの勢いに飲まれ気味＆

テンション上がり過ぎのせいか、ややペースアップ気味で１０キロ通過

 

片町を折り返し２キロ先くらいにいる土佐堀川の巨大あひるには気づけず

あひるを付けているランナーも結構いましたねぇ

 

立派な建物の中央公会堂、チャレンジランフィニッシュ地点の市役所前を通過し、

再び御堂筋へ。。。

沿道にはたくさんの人がいるのに、コースから遠くてちょっとさびしい感じ・・・。

向い側に移動していたダンナサンと２度目の再会 （約１６ｋｍ地点）

 

 

京セラドームへ向かうコースで、反対車線に歌舞伎メイクのランナーさんを発見

速いーーー　しかもメイク崩れナシ

このランナーさん、スタート前にトイレに並んでいるところを見かけて

思わず二度見してしまったのでした

 

京セラドームの近くあたりで背後から甲高くてちょっとうるさい声が・・・。

振り返ると石原義純さんでした

 

トラ柄Tシャツ・ヒョウ柄バック・５５１の紙袋・パーマのかつらを身に付け

大阪のおばちゃんに仮装している男性ランナーさんを発見

沿道には見かけなかったヒョウ柄のおばちゃん。

まさかこんなところで会えるなんて

かなり笑わせてもらいました

５５１の紙袋にはあめちゃんが入っていて、沿道の人に配りながら

走っていたそうです

 

面白い人にたくさん遭遇しながら２０キロ通過～

 

つづく