向かったランチのお店は 京鼎樓(ジンディンロウ)
「鼎泰豊」で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作ったお店
やっぱり小籠包
薄い皮に包まれスープもたっぷり。鼎泰豊より少しあっさりしている感じ
これもまた超~美味しい
えびチャーハン
えびたっぷり、見事にパラパラふわふわのチャーハンです
こちらも美味し過ぎるっ
お店の綺麗さやサービスはイマイチだけど、お料理は美味しいお店でした。
食後の運動を兼ねて、歩いて一旦ホテルへ
荷物を置いて、再び外出~
目指すは九份
まずは電車で忠孝復興駅へ向かいます。
悠遊カードのチャージ金額では足りなかったので、切符を購入
切符といっても紙製ではなく、プラスチックのコイン型のトークンと呼ばれるもの
改札機のトークンマークのあるセンサーにかざすと通れます
日本より進んでますね~ ごみも出ず、エコですよね
忠孝復興駅から、金瓜石に向かうバスに乗ると、1時間10分程で
九份に到着するそう
しかし、時刻表はありません
20~40分おきに運行・・・としか書かれてなく、いつ来るかわかりません
バス停で待っていると、タクシーの運転手さんが交渉してきました
他の2人組の女の子たちと私たちの4人で600元で行ってくれるとのこと
一人150元=410円ほど。バスだと90元。
タクシーだと時間も早いし、何より楽チン それに安~い
4人でタクシーに乗ることにしました
8人乗りくらいの革張りシートの超綺麗なタクシーで、予想以上に快適~
ということで、気づいたら爆睡っ
目覚めたときには着いていました
40分くらいで到着したらしいです。。。ラッキー
もうすぐ日が暮れる時間 4時半頃だったかな・・・
かつては9戸だけの集落だった小さな街
海を望む丘の中腹に位置するので、石段や坂道が多いです
「千と千尋の神隠し」のモデルになったことでも有名
飲食店や土産店など小さなお店がたくさん並んでいます
ここでも臭豆腐が威力を発揮していました
阿柑姨芋圓(アーカンイーユィーユエン)
一番古い芋圓(芋団子)のお店です
ライトアップがなんだかちょっと怖い↓(笑)
肌寒かったので、温かい芋圓をGET
かなり薄めのお汁粉に、タロイモ・サツマイモ・緑豆でできた三色のお餅と
豆類が入っているもの
お餅はモッチモチ、甘さ控えめであっさりしてて美味しかった~
日が暮れて提灯に明かりが点き始め、雰囲気が出てきました~
とても趣のある街でした
2時間くらい散策とお買い物を楽しんで、帰りはバスで・・・
帰りの車内でも爆睡したお陰で、あっという間に到着
最後の夕食は、本当は事前に調べておいた海鮮のお店の予定でしたが、
私がお店のプリントをホテルに忘れたため、昨日通りがかりに見つけたお店へ
金品茶楼
外観から豪華で、モダンでおしゃれな店内
外国人のお客さんが多く、スタッフは日本語OKで安心です
空心菜の炒め物
にんにくが効いていて、シャッキシャキ
カニ味噌入り小籠包
薄い皮を破ると、カニ味噌のオレンジ色のスープが・・・
こくがあって最高 もっと食べたかったぁ
ワンタン麺
スープも麺もワンタンもパーフェクトの美味しさ
このお店、サービスもいいし、何を食べても美味しそう
また行きたいお店です
そして最後にマッサージへ
足湯+足ツボ+全身マッサージの110分コース
どこもかしこもアイタタタタ~っ
足ツボは冷や汗が出るほど痛いけど、「ガマンガマン」って言われ、
終始しかめっ面状態でした
やっぱりキツすぎるマッサージ苦手かも
お店の前で記念撮影
ホテルに帰ってパッキング~
3日目も終了してしまいました
そして芋団子のお店に興味ありモッチモチのお餅食べたい・・・。
makironのこの台湾記を読んでいると、美味しそうなものばかり出てきて
どれも食べたくなっちゃうよ夕食も美味しそうだしさ。
私もキツ過ぎるマッサージは苦手私が行ったマッサージ店、
当時、志村けん&金城武がやっていた日本アジア航空のCMに
使われるとかで、数日後に2人が撮影に来るって言ってたー
芋団子はねぇ、これはこれで美味しかったんだけど、
日本のお汁粉や白玉のほうが断然美味しいと思~う
とっても素朴な味だったぁ
台湾の食事、前半はハズシてばかりだったけど、
後半は美味しいものを食べれて良かったぁ
そういえば、結構前に志村けんと金城くんがCMやってたよねー
この二人の写真が表紙に載ってるマッサージ店のパンフ、もらったよ~
写真がすんごい若いからその時の物かもねっ