それはこのお料理が出されたときのことです
一皿に5ヶくらいだったかな盛られて出てきました
スタッフのお兄さんがテーブルに置こうとしたその時!
1ヶがお皿からダイブして散らばってしまいました
あ~あ!
大きな声を出しそうなmakoですが
案外静かなんです
で
お顔を真っ赤にしてあっけにとられているお兄さん
きっと色んなことが頭をよぎっていたと思いますよ
厨房に行って作り直して貰わなくちゃいけないし・・
で
「あらら、滑っちゃったのね、スキーがスキーなの?」
・・・・・??
・・・・・シーン・・・・・
ふふ
makoのジョークに慣れていない方ばかりですからこんなもんですよ
これが、高校時代の「ネズミ先生&愉快な仲間たち」なら
即、爆笑な場面なハズ
そして、何らかのツッコミが入るハズ(入れる子も決まってるけどね)
そして「makoの居るところ笑い在り~♪」
ってなるんです
あ
最も、makoはそのツッコミを入れる男子の一番弟子だと勝手に思っています
さぁ~
ここからが弟子の腕の見せ所
その滑ったジョークを笑いに変えてゆくんです~
「どう?さぶーいジョーク」
「少しは涼しくなったかしらん?」
アッハハー
我に返ったスタッフのお兄さん
こわばっていたお顔が笑顔に~
よっしゃ~!
気を取り直して早く厨房に行っておいで!
そういうmakoを見ていて気に入らない人がいるの知っています
あ
いつもこうではありませんよ
こういう会は自分の持ち場を守らなくちゃいけないのは心得ていますから
そうだ!
ミニクラス会
今度はここを候補にしてみようっかな~
ふふ
あの子がいたらこうやってご挨拶しましょうっと
「お元気そうね!」
「今日はさぶ~いジョーク」
「要りませんか?」
さ~ってと
努力も要ります
ネ !!