「写真をとって貰えませんか」
女性3名様から頼まれました
なかなかの美人さん揃いです^^
やはり、女三人よればやかましい、あ、いえいえ、姦しいとは書いて字の如くですね
渡されたのはコンデジでしたが逆光の位置に立っていらっしゃいます^^
背景には赤色に白の交じった牡丹が咲いています
「どうしてもその位置でないといけませんか」
「えっ?ここじゃダメですか」「この色をバックにしたいのですがいけませんか」
「はい、皆さんを綺麗に撮ってさし上げたいので、そこじゃダメですね~」
それでも斜めに移動しただけで、あまり変わりないと思ったけど
ものは試しに撮ってあげて納得して貰わないとね
そして次は、makoの思う位置に立っていただくよう頼んでみました
ん?
頼まれたのはmakoであったのに、いつの間にか撮らせて貰う立場に
なっちゃった~^^v
そして、実際カメラの画面を観てみると、かなりズームになっているような感じです
気持ちは判りますけどね・・・・
「多分ですが、このズームだとかなり画質が荒くなっていると思いますね」
mako、コンデジ時代に経験済です
「すこし、ズームダウンして皆さんのお姿全体が入るようにしますね」
そして、makoがしゃがんで撮りました
皆さんのおみ足が長く映る為です ^^
で、比べて観ていただきました
「あーほんと~^^」「こっちの方が断然いいわね~」
そらそうだ、彼女たちのお顔が暗くなっていませんもの^^v
これこそ、基本ですよね
「カメラマンさんですか?」
「いいえぇ~、カメラマンさんならあそこにいらっしゃいますよ」
男性が指導されていました
倶楽部か同好会の人なんでしょうか
実は、この景を先にmakoが撮っていました
その時、男性がmakoをずっと観てらしてたのをmakoは気付いていました
あ、いえね、makoの動きを気にしてらしたようです、念の為ね^^v
で、その後、この位置に立つように指導されておいででした
うふふ~makoの感性とあの男性の感性とは同じなんだと
ちょっぴり嬉しくなったのでございましたとさ^^v
それにしても
注文の多いmakoカメラマンでした
だってね~^^v