KIKI
熟女四人旅のメンバーで久しぶりの会食となりました
フレンチのランチです
先ず、これ、おしぼりが載っていたのですが
目ざとく、makoの目に留まりました^^。
だってね、にゃんなのですもの^^♪
しまった~makoにゃんとのコラボにするの忘れていました^^♪
シェフが説明してくださいました
野菜のムースですね、左から人参、2番目がなんちゃらかんちゃら豆
・・・ごめんなさい、説明してくださったのに、mako聞いたのが初めての豆でして^^。
そして、真ん中がコーン、その隣が枝豆、最後がトマト
真ん中のコーンが甘くて美味しかった~^^♪
あ、因みに、おちょぼ口なmakoにピッタリのサイズでしたよ^^v
約、1cmのキューブですね
海老しんじょうのお吸い物、スダチ添え
そしてアートの世界に突入^^。
目でも楽しませていただきました^^♪
こちらは普通にお茶でございますが器が可愛かったので~^^♪
メインは牛煮込みをパイ生地で包んだ物です
中のお肉は・・・う~ん、もう少しジューシーな方がいいかな~
パイ生地に包むには肉汁が多いのも無理かなとは思うのですが
外がパイですから、お肉はもうほんの少しだけでいいのでジューシーさが欲しいと思いました
キッシュのように型に入れて作るものだったらそれも可能かもしれませんね^^。
でもね、お味はとても良いものでしたし、何てたって、兎に角、芸が細かい^^♪
ミニトマトの上にのっかているのがマカロンなんですよね、一見何かのムースのように見えますが
確かにお菓子のマカロンでした^^♪
ミニトマトの中に何か詰め物がしてありましたが・・・忘れました^^;
ホントに、芸が細かいと言うのでしょうか、アートですよね^^♪
あ、mako、当たり前のようにカメラ出していましたが良かったのかしらん^^。
器は4人とも少しずつ違うようです、オーナーシェフ姉妹さんたちの1点もの手作りだそうです
で、次に来店した時には、同じ器で出さないようにしていらっしゃるようです
なので、メモってあるそうで、心遣いですよね^^。
で、これが出てきた時は何のお団子かしらん^^?って思いました
こうなりました~^^。
菜漬けのボールの中には昆布の佃煮と魚の煮たもの・・何の魚か忘れましたが
美味しいですよ~^^v
こちらはワインのシャーベット
最後の、ドリンクはmakoはホットティーで皆さんはアイスティーとホットとアイスコーヒーでした
まぁ~この器の可愛いこと~^^♪
誰も手を付けなくて観ているだけでした ^^。
可愛いお嬢さんお二人でお店をきりもりしてらして、一生懸命さが伝わってくるお料理でした
『竜宮でいただくやうな夏料理 角川平成俳壇 西村和子選 秀逸』
makoの入選句にあります
「良かったね~俳句に使えるね」ってお恵姐さんが言うのでした
・・・が、この句の場合は「竜宮城のようなところでいただきました、夏料理を」って言う句です
夏料理そのものを詠んだものではなく、せっかくですがこちらの画像は使えませんね~^^。
悪しからず~
万が一使わせていただけるとしても、余りにも付き過ぎになる訳で~
竜宮の雰囲気はやはり川喜多さんかな~^^v
部屋の雰囲気に重点を於いて料理をあれこれ読者に想像していただくのがmakoの狙いなのでネ^^♪
基本、付かず離れずの画像を使いたいと思っています^^♪
既に、川喜多さんのお部屋の画像を使わせていただくように許可を頂いていますしね^^v
因みに、夏料理とは「見た目にも涼しく、味のさっぱりした夏向きの料理のこと」って歳時記にありました
『 運ばるる氷の音の夏料理 長谷川 櫂 』
『 大皿を廻し廻して夏料理 星野 椿 』
『 川甚に来れば雨やむ夏料理 村山古郷 』 などの句が挙げられています
どれも手を抜かない一生懸命さが伝わってくるお料理でした
J子姉さん、素敵な所ご存じですね^^v
オーナーシェフのお父様がやはり料理人でいらして
makoはTVで拝見したことがありますが、あの時一緒に出ていらしたお嬢さんは
オーナーシェフさんの妹さんだそうです
ご家族揃って料理人さんでいらっしゃいます^^。
昨年の秋以来の四人熟女旅の会食でしたから
当然、旅の話になりました
どうやらこの秋に京都に決まりそうです^^♪
楽しみ~^^♪