makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

来年の5月に予約が・・・

2022-06-12 | 日記

♪♪・・・七変化

中部公園の七変化は7、8分咲と言ったところかな

by スマホ撮

はい、いきなりですが本人の了解を得ていますから~^^v 久しぶりにお恵姐さんとお茶しました。こちら「小さな喫茶&ギャラリー心響(ここね)」 さんという家庭的な喫茶店です。

珍しくお恵姐さんのお茶のお誘いの目的はどうやら私の「俳句&コラボ」の写真をこちらのギャラリーでお茶を飲みながら観たい、皆さんにも観て貰いたい、というのです。

ことの発端は、話は遡り、例の写真展参加させて貰ったのを観にきてくれていたお恵姐さんですが。makoの写真があんな隅っこでは・・張り合いなかった、というのです。そらそうでしょ、そもそもあの写真展は地元の藤原のなんちゃらかんちゃら・・う~ん、観光協会・・でもなし、要はいなべ市&東員町エリアにはこんな素敵な場所がありますよ、といったことを写真で紹介するものだったのです。その中にはプロの写真家さんのお写真もあったりして。・・・aha !! 私は考えたのです。今だかつて誰も出展したことのないものを、と^^v・・・「メディアで入選した句と写真とのコラボにしよう」

とういことで、言ってみれば殴り込み作戦に出たようなものです^^♪

スタッフさんがいちいち着いて回ってあーだこーだと説明に来ていたんですが。それがどうもね・・質問されたら答えたらいいのに、あなたの写真ではないのにねというスタッフさんがねぇ・・。異口同音。

私はそれこそかつてお恵姐さんが写真クラブに属していた折に2回ほど写真展に行ったたことがあったかな。静かに鑑賞させていただきました。質問をすればちゃんと答えてくださって。どこどこの観光地で撮ってきたぞー!って言う写真よりも、どっかその辺で撮ったような竹藪のお写真が心に響きましたからね。そしたらやっぱり自宅近くでということでした。確か、「播磨」という地名だった記憶。竹藪って暗いイメージではなく朝陽があたって明るい雰囲気の柔らかい何とも言えない牧歌的な雰囲気のあるお写真でした。特にこれと言ったインパクトのあるものではなかったけど惹かれた記憶。あ、お恵さんの写真は確か伊勢に行った折のもので、何と、伊勢とは全くなんら関係ない「柿が生っている」写真だった^^♪孫さんの陸上の応援に行ったついでに慌てて撮ってきたものだとか。by本人曰く。実は孫と孫の友達の競技写真が主なもので、流石にそれは出展できないということで現地で柿の写真^^?「他に何か撮るものなかったんかいな」と思ったものです。会場のスタッフさんも「せめて、鳥が柿を食べた跡が残っていたりしたものならね」とおっしゃっていました。写真1枚からすれば、私もその通りだと思ったものです。

ところが柿の写真は、あの時、孫の競技を撮るのに夢中でそれどころではなかった・という思い出があるもので、聴いて後から知ったこと。

さてさて前置きが長くなってしまって。兎に角、「makoの俳句と写真をもっと皆に知って貰いたいから」というのが彼女の思いとか。「makoより私がはりあいなかったから」と言う。いやいやでもね、あの時の写真展は私の想定内でして。それは裏を返せば私の狙いどころが当たったことにも成った訳で、負け惜しみでもない訳で^^v

と言うのにね。とに角、お店にいきましょ!と引かない彼女。

と言う訳で、オーナーさんとあれよあれよと話は決まり、来年の5月に予約が取れまして。あら、随分立て込んでいるのね。勿の論で無料です。が・・・20枚くらしかスペースがなくて。入選120句の中から、誰にでも解り易い平明な句を選ぶこと、そしてその句に合う、簡単に言うと、付き過ぎでもない写真を選ぶこと。いやいやこれから撮る必要も出てくるのは必須だわ。「飾りつけは私も手伝うから」と。

「蕎麦打ち名人と山ガールおカヨちゃんも手伝って貰うようにしようと思ってるんやわ」

ま、ちょっと待ってよ、それは聞き始めよ^^! は~~~彼女の中ではそんなことまで青写真が出来ていたのかい^^!

これはコーヒーチケットだけでは収まらないということになりそう^^;