悠々自適な人生探索

旧ブログ「育児奮闘記」最後の投稿から15年を経て2024年に復活。人生新たなステージを正直に、そしてアクティブに!

息子の昼ごはんは、やき、でした

2005-06-12 15:46:05 | 奮闘記

今日の昼ごはんは、ヨーカドーの惣菜コーナーから調達。納豆巻きにチャーハン、これなら息子でも食べられる。 旦那は生寿司を買い、帰りがけに入り口付近で売っているたこ焼きを買った。
娘は、たこ焼きのタコが大好き。
  娘:マイもたこ焼き、食べたーい
  私:マイは、タコしか食べないじゃん。
    あ、でも、いいか。周りはコウシくんが食べれば。やわらかいし。

うん、ちょうど良い役割分担だ

そして、車で家に到着。早速娘は、義父母と留守番してた息子に、話しかけていた。
  娘:コウシくんのお昼ごはん、何か知ってる?
  私(コウシ役):なになにー
  娘:やき、だよ。

ん? やき? ・・・って、なんだ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もしかして・・・

  娘:マイがタコを食べるからね。
    コウシくんはまだタコ食べられないから、やき、食べてね。

そ、そういうこと? タコじゃないところは、やき、ね・・・。

大爆笑。

そして、テーブルを囲んで「やき」という会話が飛び交った我が家の昼ごはんでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死んだほうがいい!?

2005-06-11 21:34:47 | 奮闘記

仰向けになってストレッチをしていると、娘が、お腹の上をジャンプで飛び越えて遊びだした。
上手にジャンプできる。

けど、お腹の上に着地されたら・・・・・・・

  私:ダメダメ、お腹の上にのぼられたら、お母さん、死んじゃうよ

すると、真剣な顔で
  娘:おかあさん、死んだほうがいいじゃん 
え゛ーーー 

そ、そんなぁ。。。
  娘:だって、そのほうが静かになれるじゃん。マイもやんちゃ言わないし

ふむ。
確かに、静かになる手段としては、間違ってないかも。

でも。

私って、そんなにいつも「静かにしてくれ~」って言ってるってことか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハートのマークは・・・

2005-06-10 23:17:54 | 奮闘記

娘が、両手の親指と人差し指でハートを形作り、左胸にあて、それを前に突き出しながら発した言葉は、

  娘:愛してるよー  だよ

あまりにも力入れて「あいしてるよー」なんて言うから、こっちは目が点。  は?  状態。
まったく4歳児が。

どうせ、誰かがクラスで言ってるんだろうな。

  私:誰が言ってたの?

  娘:N先生

N先生は、明るく元気な先生。 子供たちの前でやってみせてる姿、想像できるかも。

先生も、子供たちと楽しんでるね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突発性発疹

2005-06-10 22:54:02 | 奮闘記[病気編]
結局息子は、突発性発疹、だった。
昨夕、熱が下がったなあ、と思ったら今朝、お腹と背中にポツポツが・・・。私が帰宅したときには、首から太ももまで、びっしり、広がっていた。

で、最初に思ったことは、「元気出てよかった。けど、また予防接種が延びたな・・・」ってこと。
ほんとは今週末に麻疹を予定してたけど、火曜日の発熱時点で「無し」、突発の場合は、数週間空けないといけないって、子供の病気の本に書いてあったから、早くて6/25頃だな。

っていうか、正直、子供の病気って、忘れちゃってるんだよねぇ。 娘の時は一生懸命勉強したけど、今はすっかり抜け落ちている。 だいたい、以前息子の発熱で受診したとき

  医者:突発かもしれません

って言われて、

  私:(な・・・、なんだっけ、それ? 聞いた事あるけど)

状態だったし。

ま、なにはともあれ、元気が出てよかった。
そして、水~金まで、息子の守をしてくれた義母に感謝

そのせいか、今日帰宅したとき、息子は義母にしがみつきっぱなし。娘にいじめられた直後で泣いてたときだったから、余計だった。
ちょっぴり寂しい、けど、仕方ない、か。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪いのは全て私です。

2005-06-08 04:41:08 | 奮闘記[病気編]
昨日夕方、息子が園で発熱した。その連絡が私まで届いたのが、1時間後だったので、一騒動だった。(らしい)

確かに朝の体温が、いつもより高めだった。
でも、私の頭からは、そのことがスッポリと抜けてしまっていた。

15:30、私の携帯は、園からの連絡を着信していた。
   →昨日午後は作業場所がいつもと違ったので、ついつい携帯をしまったままにしていた

先生が自宅へ電話
   →当然ながら留守電

何も知らず、義母がお迎えに。園へ届けている勤務情報から、私の職場の連絡先を聞き、義母が帰宅後連絡。
   →復帰して職場が変わったので、園へ届けている連絡先は、古かった

義母が電話した職場では、結局私のことが通じず。
   →私は職場で旧姓を使っているので、今の姓を職場で言っても、伝わらない可能性有り
    しかも異動して居ないので、電話に出たのが新人君だったりすると、余計に通じない。


ってなわけで。

携帯の着信に気付き、園へ連絡を入れた時は、既に義母のお迎え後。
事はすべて終わっていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

とにかく、悪いのは、全部、私です。みなさん、申し訳ありませんでした。

おたより帳に緊急連絡先が書く欄があるけど、第二連絡先として、義母宅を記述しておこう。
(遅いって・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爬虫類の姿で

2005-06-07 05:15:13 | 日々のひとコマ
息子(1歳0ヶ月)が、階段を上りきったよ。

今までは、一番下の段につかまり立ちをする程度で、上へ上がって行く娘を見上げていた。けど、日曜日は、自分で全段を上りきった!!!

今にも落ちそう・・・、でも、力いっぱい振り絞って頑張っていた。
私はすぐ後ろでの見守り役。頑張れー と応援しつつも、息子の姿をみて、イモリ?ヤモリ?まるで爬虫類系だな、って思ったり。

身体がふにゃふにゃで頑張ってる姿、とってもキュートよ


ただ・・・・・・・・・・

大人にとっては、また「要注意事項」が増えたわけですが・・・
とおせんぼドアは、二階にしか、付けてないからね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士サファリパークへ

2005-06-05 21:35:58 | 日々のひとコマ

久々に富士サファリパークへ。
と言っても、年2,3回行くくらい、我が家御用達だったりするんだけど。

朝10時半頃思い立って11時半くらいに着いたけど、ジャングルバスは13:50からの乗車が可能なくらい空いていた。
でも途中から雨が降り出し、メッチャ寒かった

簡易アルバム作りました。
富士サファリパークへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少子化・・・ねぇ・・・

2005-06-04 18:10:40 | 親の思い
少子化がさらに進んでいる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

らしい。

ってのは、実感がわかないのです。

我が家の周りには、二人以上子供を持つ家庭がわんさかいる。
働いているママさん家でも、一人っ子はあまりいない。専業主婦になると3人ってのがザラ。

その理由は、やっぱり、育児協力体制が整っているってことなんだろうか。

1.地域の子育てに対する支援の手厚さ

うちの町は、児童手当や医療補助など他の地域と比べると各種制度が整っているみたいで、子供の出生や人口流入による人口増加率が県下でもトップクラスだそうだ。(昨日地域発行誌で読んだ)
確かに、近所にはマンションが続々と建てられ、完成すると「完売」状態。
なーんにも考えずに、単に通勤に使う駅へアクセスできるからって理由だけで今の土地を選んだ私たち。結果オーライってヤツです。

2.我が家は田舎にあるので、大家族、もしくはスープの冷めない程度の距離にいずれかの親が住んでいることが多い。

これは、ひじょーーーーーに大きな要因だと思う。私も強く実感している一人。

私にも2人の子供がいるけど、2人目を産もうってすんなり思えたのは、育児協力者(義父母)が同居しているからってのが一番の理由。もし近くに住んでいなかったら、娘は一人っ子だったって可能性も・・・。んー、でもやっぱ頑張って2人にしたかなぁ。もともと2人は希望してたし。

金銭的にはあまり深く考えなかった。ま、なんとかなるだろう、って、私たち夫婦は楽天家なので。 それに、田舎はまだまだ公立の学校が主体。だから、あまり学費の心配もしていない。我が家は既に「小中高大一貫公立」を掲げてますです、はい。

でも、いくら周りのバックアップが厚くなったとしても、ノーキッズの時とまったく同じ仕事を再開できるか、というと、職種によっては無理だと思う。私の職種もそう。
その場合の選択肢は2つ。

①子供を作らない
②職種を替える、もしくは、仕事の密度を下げる

②を選択できる条件は、企業のバックアップ体制が整っている、ってことと、それに対してやりがいを見出せるか、ってこと。子供と仕事と、天秤に掛けられるもんじゃないけど、掛けてしまうのが現実。
で、結果的に①を選ぶ人が増えてしまう、ってのが一つの要因なのでしょう。女性が責任ある仕事に就くようになり、やりがいを求められる社会になったからには、子供の数に制限を設けてしまうことは、自然の流れなんだと思う。昔みたいに「御国のために」なんて精神、ないしね。

と、これが今私が勝手に導き出した結論。

たまにこうやって、なぜ少子化か、即効性のある対策はないのだろうか、なんて考えたりするけど、要因が多すぎる。環境とか、お金とか、体力とか、・・・。で、すぐに挫折。
政府は、現場のいろんなタイプのワーキングマザーやDINKS(最近聞かないけど死語?)たちの声をきちんと聞いて対策考えてるんだろうか。


まぁ。

なにはともあれ、つくづく思う。
自分は、恵まれてるよなぁ、って。

単に、楽天家、って話もあるけど。なんとかなるさ、ってね


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本脳炎パニック?

2005-06-04 07:22:08 | 親の思い
日本脳炎予防接種の中止勧告が出たのが、5/30。
そのうわさを耳にした(ニュースでみた)のが、5/29。
そして、娘が日本脳炎(追加)の予防接種を受けたのが、5/28。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひじょーに複雑な気持ちだった。

でも、受けちゃって、よかったのかも。
その日受けなかったら今頃「どうすればいいわけ?」って憤慨してたかも。

子供の病気に関しては、親は特に敏感になる。今年初め、我が家でインフルエンザが流行したときもそうだったけど、予防接種はいずれにしても良し悪しがあって、悩みどころ。

でも結局、国の指針がどうであれ、最終責任は親が持つ、しか、ないんだけどね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子へのお手紙

2005-06-01 05:01:08 | 日々のひとコマ

娘が息子宛に書いたお手紙。

原文は、

☆    ☆
こう しくんへ
うんちでら ふ
と んにきて

訳は、
「こうしくんへ、うんち出たら、布団に来て」

布団の部屋で遊びたい娘が、うんち取替え中の息子に書いたのです。自分は先に布団で遊んでるから、あとで来てね、ってことで。
(なんとまぁ、ご丁寧なこと・・・
暗号にも見える・・・・・、でも、だいぶ字が上手になってきたよ。 それに「へ」が使えるなんて、すごいかも!!

書きながらの娘の独り言。

  娘:う・・・
    ん・・・
    ち・・・
    で・・・
テンテンが反対だけど、いいか・・・
  娘:た・・・、た・・・、た・・・、書けないからいいや
    ら・・・
書けないからって、飛ばしていいのかい?
  娘:ら・・・、あ、カタカナになっちゃった。
ひらがな書いてて、結果カタカナになっちゃうって有り得るわけ?

そして、書きあがったときには、とっくに息子のうんちは終わっておりました・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする