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誘われたと言っても、Iさんと食事をしたのではない。
一緒に行ったのはMIFさん。
Iさんが通っている食の学校の卒業記念で、一日カフェの運営があったのだ。
私が食べたのは、牛すじの赤ワイン煮込みカカオ風味。
確かにこの味、カフェっぽい。
だけど…いくら友達が関わっているからと言っても、あまり美味しくなかったんだ(悲)
全体的に私には刺激が強すぎる味わいだった。
デザートにレモンシャーベットやコーヒーもあった。
ところがこちらもあまり私の口に合わない。
もしかして…以前よりも外食が減ったせいか、私の舌は世の中の味付けからずれてしまったのだろうか?
もし、この味付けで将来Iさんが開業することとなったとして、果たして私は彼女の店に顔を出すことが何回あるか?というくらい。
今すぐIさんが開業することはないと聞いているが、この味で経営していけるのだろうか?と思ってしまった。
MIFさんは別のセットメニューを頼んでいたが、感想は辛みのないタイカレーとのこと。
彼の感想は美味しかったとのことなので、ものによって美味しかったと言うことかな?
だからこそ、私の舌が時代遅れになっていると言うことなのだろう。
多分私はお世辞だとしてもIさんには、美味しかったと感想を言うだろう。
本音が言えない性格の私は、そのことでIさんに嘘をついてしまうかと思うと心苦しい。