makoto's daily handmades

錦繍ちらし寿司

名前は立派ですが、秋の食材を使った田舎ちらし寿司を、ケーキちらし寿司のように型に入れて押し寿司状態にしたもの。

菓匠清閑院という和菓子屋さんに、「深山の錦繍」というお菓子がある。
お菓子なので当然甘いが、とても美しい。
食べるのがとてももったいないくらい。

私には和菓子に作るスキルはないが、ちらし寿司なら錦繍を表現できるのでは?と思いますたったのだ。

酢飯を炊くときにすりおろしたニンジン大さじ1を入れる。
本当はご飯を黄色くしたかったのだが、ターメリックかサフランしか思い当たらず、ニンジンで淡いオレンジ色にした。

田舎ちらしの具は、ニンジン、干し椎茸、ゴボウ、油揚げ、シメジ。
こんにゃくやレンコンを入れてもいいが、色合いが地味なので今回はなし。
ニンジンの一部は紅葉型に切り抜く。
卵は錦糸卵か卵そぼろ。
緑色は少々なので、サヤインゲンでもいいし、青ゆずの皮のすり下ろしでもいい。

鮭は焼いてもいいし、鮭フレークで。
あればイクラなどの魚卵を入れてもいい。わたしは魚卵が苦手なので入れないけど。

あとはケーキちらし寿司と同じように作っていくだけ。
今回は、卵そぼろがどうみても炒り卵で大失敗。
ああ、もう!

どうして不器用なんだろうなぁ、私は…。
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