PCの調子がおかしいからMIFさんに見てもらいたい、と。
わが親戚の中でMIFさんはPCや車に詳しいということになっているので、こう言う要請がたまにあります。
ところが運悪く、今日は外出先からまだ帰宅していません。
でもMIFさんが帰宅して、夕食後に叔母宅にお邪魔することになりました。
結局のところユーザー切り替え画面の不備というか、ま、普通にユーザー切り替えをすれば、ログイン画面になるという感じです。
MIFさん曰く、ふだんクリックしないであろう場所をクリックしたから、見たことがない画面になってどうしたらいいか分からなくなったというだけでした。
ま、S叔母は「私、何もしてない」の一点張りでしたけれど。
本当に「何もしてない」のであれば、こんなことにはならないのですけれどね。
私も以前はこう言うタイプだったから、他人のことが言えないのです。
今は、何かしたから不具合が生じている、と私も思えるようになっただけのことです。
S叔母宅には、T叔父も在宅していまして、ちょっと古い写真やら本やらを見せてもらいました。
それと私が金融機関で働いていた時とはちょっとばかり役所の書類が変わったことも知りました。
戸籍関係資料は左手でめくりながら、右手でペンを持って家系図を書きながら読み解いたモノでした。
いまは資料さえ役所に提出すれば、1枚にまとめてくれた挙げ句に、証明書代わりになるのだとか。
ただし被相続人を書き出しているだけなので、相続放棄については書かれていませんけれど。
以前なら、遺産分割協議書がないと故人の口座から出金できなかったのに、その辺りも随分扱いが変わってきていました。
もし私が金融機関にパート勤務しても、数年前とは書類関係が全然違うので、私では全然役立たないな、と思ってしまいました。
ま、今回はS叔母の勘違い程度のことで済んでよかったです。
それにしてもお疲れのところ、S叔母宅までご足労いただいてありがとうございました。