神奈川新聞のネット記事を読んでいたら、三角おにぎりは江戸時代の川崎宿が発祥とのこと。
三角おにぎりは関東地方が発祥とは知っていたけれど、川崎宿?本当に?と訝しがる私。
そのネット記事では、発祥地に因んで川崎市で開催された三角おにぎりの新しいレシピコンクールがあったそうです。
優勝レシピは、チキンサラダ、ゴマ、青じそ入りのモノ。
食べてもいないのに美味しそうだな、と思える組み合わせです。
ちなみに海苔は巻いていないタイプでした。
今は生産が終了していますが、1973(昭和48)年くらいまで川崎の沿海部では海苔生産があったので、海苔は巻いてほしかった…とちょっと思ってしまったけれど。
私、アラフィフになっても三角おにぎりが握れません(涙)
三角形にしようと意識しすぎて力が入って固い三角形になっちゃうのです。
食べるときに米がみっちり詰まった感じにしかできないのです。
ゆえに無理して三角形にせず、太鼓型(扁平な丸)にしています。
これなら食べた時にみっちり感が少なくて食べやすい固さに握れます。
ちなみに俵型も上手く作れず、単1電池を彷彿させるみっちり詰まった物体になってしまいます。
こればっかりは、どうにも直せないクセです。
私は具なしの塩むすびが好きですが、具入りなら梅干しや昆布が好きです。
今はいろいろな具入りが存在するので、私はオールドタイプが好きってことかな?