昨日で私が住む関東地方は梅雨明けになりました。
6月14日に梅雨入りしたから約1か月の梅雨期間だったといえます。
私の感覚だと、意外と雨が降らず降るときは集中豪雨のようなドッと降る感じで、あとはひたすら曇っていて、時々小雨のように思っていました。
しかし、神奈川県は例年よりも2割増しくらいの雨量だったとか。
それって、相模原市とか厚木市とか、県央部の話では??と感じてしまいます。
ともあれ、神奈川県は関東地方では水道事情他県と違います。
神奈川県には丹沢山地があって、水道用のダムも4つ。
わが家の辺りで降水がなくても、丹沢山地には随分たくさん降雨があったので問題はないみたいです。
それにしても、四国・近畿・東海は、梅雨入りが関東地方よりも1か月くらい早かったのに、まだ梅雨明けならず。
と言うことは、2か月もお天気がイマイチということになります。
関東地方よりも梅雨明けが遅いのもビックリですが、一体日本の大気はどうなっちゃっているのでしょう?
ちょいと大気の様相が違うとなると、今度は台風が心配にもなるし、集中豪雨が発生しませんように、雹害がありませんように…。
例年なら梅雨明け10日はお天気がいいのですが、今年はそうならないという予報。
昨朝の空は、なんとなく梅雨と夏の境目というか、雲の様子が違いました。
曇っているけれど、雲がモコモコとした入道雲みたいな感じ。
いつもと少し雲が違うなー、と洗濯物を干しながら見上げていました。
たぶんその雲は、季節の入れ替わりの瞬間だったのだろう、と思います。
とりあえず大物は洗える時にさっさと洗ってしまおうっと。