makoto's daily handmades

量産型さっとカブリーナ 

コツコツと縫って、さっとカブリーナを量産しました。

左側3枚は、昨夏に実家で不要な手ぬぐい(神社関係等の粗品)で作成。

1枚は昭和54年の日付入りでしたから、45年前の手ぬぐいから作りました。

白系の手ぬぐいなので、暑い時期の農作業で使用するつもり。

ただし農作業では泥汚れですぐに色が黄ばむ(当地は関東ローム層)ので、薄黄ばみになったら、草木染で染めようと思います。

 

右側3枚は、直売所シーズンの接客時に使おうかと思っています。

さっとカブリーナの作り方はネット検索で調べられますが、私はアイロンで折り目をキッチリ付けてしまうので、何か所かの縫い目を省略しています。

そうすると洗濯後に型崩れしやすいのですが、アイロンがけするのでいいかな?と思っています。

さっとカブリーナの基本の作り方なら、アイロンがけはしなくてもいいので、お作りになるならまずは基本の作り方に忠実に、それからご自分で工夫されることをオススメします。

 

今、手持ちの自分用は、農作業用が3枚、直売所用が3枚です。

 

父の様子から、今年は農園に関わる時間が長くなるだろうと予想。

さっとカブリーナは汗をよく吸ってくれます。

午前と午後とで取り替えないと、汗臭くてお客様に失礼かと。

今年は洗い替えを多めに用意しておこうと思い立ちました。

直売所用が合計6枚になりました。

直売所用は、なるべく白地に青系染料で絵柄を描いているモノにしています。

なにせ夏は容赦無い暑さが待ち構えています。

少しでも涼し気な感じにしたいと思っています。

一方、農作業用は泥汚れが付いても、泥のせいで黄ばんできても気にならない濃いめの色合いにしています。

 

今回も無駄なく使い切っていきたいと思います。

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