makoto's daily handmades

骨折435日目

今日はMIFさんが休日出勤。
けれど今日は排水溝清掃の日。
年1回くらいなのだけれど、管理組合の委託を受けた業者さんが入って普段手が届かないところを掃除してくれる。

ブログでも何度か書いているけれど、私は自分1人しか居ないときに知らない人が家に上がられるのがものすごく苦手。
本当にダメ。
どのくらいダメかというと、全然目を合わせられないし、動悸がしたり、息苦しくなる。
これを過緊張というらしい。
MIFさんからは「予備日があるから俺が居る日に代えようか?」と言ってもらったくらい。
確かにダメなんだけれど、ダメだからといって避けて人生を全うできるわけでもないので、今回は我慢して応対してみた。
ダメだったら、次回からはMIFさんが居る日に振り返ることにすればいい、と何度も自分に言い聞かせて。

結果として、目は合わせられなかったし、動悸はしたけれど、どうにかやり過ごした。
それには訳があって、思ったよりも順番が遅くて、暇をもてあました私が、セキセイインコのスリーボーイズ(はく、れも、わか)を放鳥していたのだ。
そこへ業者さん2人で来訪。
うっかり忘れていたのだけれど、作業中は玄関ドア開けっ放しで作業しなければならなかったのだ。
放鳥時は必ずドアを閉めること、逃げ防止のためにのれん(天井から床まである)・カーテンを設置は鉄則。
このとき、のれんとカフェカーテンと洗濯物(室内干し)でどうにか防御はしていたのだけれど、業者さんはそんなことお構いなしで入室、次々と作業をこなす。

うちのセキセイインコたちは、決められた場所以外には行かないし、カーテンやのれんを乗り越えることはない。
けれど、知らない人が現れたらどうなるかなんていうのは、測定不可能。

私、慌てて放鳥していたスリーボーイズをケージに戻す。
「わかちゃんや、おうちに帰ろうね~」
「はくちゃんや、はくちゃんや、いらっしゃい。ほ~ら、いらっしゃい」
「れもちゃんや、あ~、いい子ちゃんだね~、ほ~ら、おうち帰ろっかぁ?」

もうね、必死になだめてケージに帰らせようと焦る。焦る。

最後のほうは「知らない人いて怖いでしょ?帰ろうね~」って。
小さい声で言うようにしていたけれど、業者さんに完全に聞こえていたと思うんだ…。
意外とすんなり帰ってくれた方なのだが、は、恥ずかしい…。
そのあと作業が終わって、ハンコ押して終了。

セキセイインコでものすごく緊張を紛らわせてどうにかやり過ごす。
ありがとう、セキセイインコ!
やったぜ、MIFさん、私が大の苦手な「知らない人が家に上がり込んで作業」も我慢できたよ。
(本来、主婦なんだからこれくらいできないと…とは思っているのだけれど、過緊張になるから避けていただけなんだけれど)

それにしても業者さんが来訪するだけで、かなり頑張って床掃除などをした。
今後も綺麗な我が家を維持するためにも、時々は来訪を迎え入れしなければ…。

さて足の調子。
寝ている間に布団を蹴飛ばしてしまった日、前夜に湯船に入らなかった日(シャワーで済ませた日)は、たいてい翌朝の一歩の踏みだしがダメだ~。
なんか足が重い。
けれど今日のように朝から足がちょっと動かしづらくても、ユニクロの暖パンを履けば足がターボで温まる感覚。
すると歩ける。
そうか、そんなもんで歩けるようになるのかぁ…と思う。
すでに暖パンの威力に感動している私。これから先のシーズン、どうやって過ごしたらいいのだろうか?
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