makoto's daily handmades

骨折386日目

今回の手術(抜釘手術)後は、傷口を覆うように防水シートを貼っているのだが、昨日の通院で貼った分が今日の夕方はがれた。
主治医は「防水性があるから、シャワーくらいはこれで大丈夫」というが、そうもいかない。

この防水シート、意外とはがれやすいのだ。
服の衣擦れだけでめくり上がってくることもある。
去年のようにあまり動けない状況ならいざ知らず、家の中ならほぼ普通に生活できるのでついつい動いてしまってめくりあげるのだ。

さて、今日はいつものスーパーマーケットに買い物に行く。
今日も登山用杖を使うが、前回までのように途中で足が痛くなってMIFさんに会計を任せて先に車に戻るということはなかった。

ただし、昨夜から時々傷口がビリッと痺れる。
左足の甲もひどく痛むときは、足の甲に綿棒くらいの太さの棒が足の甲から突き刺さる感じで痺れる。
去年の痺れの最盛期は、これがサインペンくらいの太さの棒が突き刺さる感じで痺れたから多少は弱いといえる。

この表現は経験者でないと分からないだろう。

傷口は、皮膚から骨に向かって太い針(編み物用の綴じ針)くらいの太さの痺れがビリッときたり、ズキーンという感じ。
足の痺れの範囲は、ほぼ1年前と一緒。
左足首の前方(アキレス腱の反対側)は、なかなか皮膚の感覚がやや分からない。

昨年10月くらいの頃と同じくらいかなぁ…という感じだ。
ということは、骨折70日目~80日目くらいかな…。
この頃はちょうど仕事に復帰した頃だけれど、1日働くと足がパンパンにむくんで、帰宅してから疲れ果てていた記憶がある。

今日は断捨離を全然しなかった。
けれど今月から住まいの修繕関係で、ベランダに置いてあるものを9月5日までに撤去することになった。
ベランダの断捨離もしなければならない。
現在、リビングダイニングは手つかずで、ここが本当はとっても手強い。
一応の目標は9月の大型連休までに一通りの断捨離を終わらせるつもりでいるからだ。

足の治療も大切なんだけれど、とりあえず家の中の片付けも大切なのだ。
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