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makoto's daily handmades

求心編みのボレロを編む その3

編んで解いてかれこれ半月もいじくり回しているのにまだ編み上がりません。
原因は老眼なので仕方がありません。

もっとも、糸がギリギリっぽい…。
ここに来て残り糸の心配になるだなんて思ってもみませんでした。

この糸は7~8年前に札幌市のムーランルージュさんの通販で購入しました。
もう扱っていないであろう糸だし、あったとしてもロット違いだろうし。

そこで袖を先に編んでしまった方が楽かと思って編み始めたら、片腕完成間近でスタート地点を上下間違えていました。従って片腕を全部解いたところです。
おかけでギリギリっぽいですが、糸の残量はどうにか間に合いそうとわかり、焦らず本体を編んでから袖を編むことにしました。
ちょうど今編んでいるあたりは、襟、前身頃の半分、裾に当たる部分です。

左右に大きな穴があるのは、ここが袖付け位置です。

最終段はピコット編みなのですが、私、ピコット編みが苦手なのでどうしようかな?と思っています。
かと言って簡単な編み方しか知らないし、出来ないし、やる気も薄いので編み図通りにやりますか…。

編み物でウェア類を編むのは、ブルガリアスカート(かぎ編み)以来です。
それ以前は長年小物ばかり作っていたので、やはり私は小物向きの性格なのかなとも思い始めています。
まだまだこのボレロは暫く格闘せねばなりますまい。


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