今日は土用の丑の日。
一般的には鰻の蒲焼きを食べるのかな?
わが家は行事食を滅多に食べないけれど、鰻も同じく。
私は子どもの頃から鰻自体が苦手なので、数年に1度くらいしか食べません。
でもMIFさんは鰻が好きらしいです。
MIFさんいわく、鰻よりは蒲焼きのタレの味が好きとのこと。
今年はこんなモノを買いました。
(画像はお借りしました)
「うな次郎」という鰻の蒲焼き風の練り物です。
これなら、鰻の絶滅にはまったく関係なく食べられるそうです。
さて私が鰻を苦手に思う理由をいろいろ思い出してみました。
小学生の時、地域の子供会で鰻やドジョウのつかみ取り大会がトラウマかな?と。
その時の戦利品を飼うつもりでいた私に対して、親は捌いて食べ物にされたショックが大きかったです。
それがあまり美味しくなかった(喉を通らなかった)思い出があります。
結局、その後も鰻のタレの味と鰻の脂があいまって、ご飯に染み込んだ茶色のご飯が苦手なのでしょう。
好き嫌いを直したいとは思いつつ、鰻は偏食を直さなくてもいいかな、と思っています。