今日は20分、コンビニ袋2個分までと決めて、ご近所公園のごみ拾い&草むしりをしました。
多分ブログに記録しないと、私のことだから3日坊主になりそうです。
完全自己満足のためなので、毎日はやらないけれど。
じつはごみ拾いはたった5分でコンビニ袋2個いっぱいになりました。
理由はペットボトルや空き缶が多かったから。
公園の水道でペットボトルや缶を洗って、これは自宅マンションのごみ置き場に置いて来てから出直して、追加でコンビニ袋1つ分をごみ拾い。
持参した剪定ハサミを使って、公園の水道蛇口に引っかかったままだった水風船の口をこじり取ったり、ベンチ付近を草むしり。
ベンチ付近の草は、ごみを隠すのに都合がいいことと、ペットボトルを捨てられると、そこにボウフラがわくから。
蚊は感染症を媒介する昆虫なので、増えて欲しくないです。
たった20分だったので、全然処理できません。
でもこれでいい。
私が自主的に公園清掃を始めた理由は、COVID-19の影響で公園利用者が増えたこと、7月からレジ袋有料化、昨秋の台風による浸水被害、そしてブログを拝見しているふるやのもりさんの影響です。
COVID-19蔓延→公園利用者増加→ポイ捨て増加→レジ袋有料化でむき出しのごみ増加→(今ここ)
ここから想定できるのは、次の通り。
→降雨や台風で排水溝が詰ったり内水氾濫再び?!→中には海洋に流れ着くプラが増えるンじゃないの?→ふるやのもりさんの海岸のごみ回収がもっと大変になっちゃう!
海洋のマイクロプラスチック対策としての、レジ袋有料化だとすれば、残念ながらご近所公園では逆効果です。
この公園の近くにはコンビニエンスストアが何軒もあります。
袋無しで買ってきて、公園で飲食してごみを放置する方がこの7月以降増えてしまいました。
要するに、汚いと思うような公園にはしたくないな、と。
いつまで続くか、続けるかはまだ未定だけれど、この公園でポイ捨ては無くならないと思っています。
だってごみ拾いしていたら、小学生達が遠巻きに迷惑そうにしていたから。
この子達が、ポイ捨て常習者ってことも知っている私。
心の中で「賽の河原、賽の河原」とつぶやいています。