天気:晴
目標:ご近所空き地の草刈り15分、ごみ拾いキッチンポリ袋1つ分
実績:ご近所公園のごみ拾い35リットルレジ袋1つ分+キッチンポリ袋1つ分+空き缶3つ(35分)
感想:
当初はご近所空き地に行こうと思ったら、今日は隣接工事現場の人たちが空き地に入って何なら作業をしていました。
普段人の出入りがほぼない空き地なので、臨時の資材置き場になるのか、土地の境界線辺りを何かしているのか、遠目ではよくわからず。
もしかしたら私が時々無断で空き地に入って作業しているから、なにか調べているのか…ちょいと不安です。
ちなみにこの土地は色々面倒な権利関係があるらしく、建物も建たないし、道路にもならないし、公園に整備もされない土地だそうです。
さて本題。
10時45分から作業開始。
今日はこれまでの公園清掃では最大のごみ袋を用意してごみ拾いしました。
20分でザッと大体ごみ拾いが拾い終わったのですが、空き缶を洗おうと公園の水道に行ったら、作業員姿の二人組が水道で工具っぽい物を洗っていました。
その中に割り込む気にはならなかったので、もう一周公園のごみ拾い。
すると一周目では目に止まらなかったごみがそこそこあるものです。
いつもながらコンビニコーヒーのカップ、お菓子の袋、おにぎりやパンの包装が多いです。
今日は意外とマスクとアルコールティッシュも多かったです。
あとは壊れたプラ玩具です。
最近は学校が始まったし、まだまだ残暑で暑いので夏休みシーズンよりは少しゴミが減ってきました。
ずっと変わらないのは、タバコの吸い殻の量です。
近くに公共の喫煙所もあるのですが、そこはいつも混雑しているので、この公園が誰かにとっての喫煙所なんでしょうね(条例違反だけれど)。
喫煙者にはなかなか大変な世の中にはなっていますが、せめて吸い殻は携帯灰皿に捨てるのを徹底できれば、ここまで嫌われないのではないかと。
こんな世相だから、筒井康隆さんの「最後の喫煙者」は、ぜひ映画化してほしいな。
なかなかブラックユーモアで面白いと思うのだけれど。