スペインから帰ってからずーっと、和食が美味しく、今が旬の、タケノコやふきもおいしく・・・
でも、ちょっと、スペインの味をと思いパエリアを作りました。
色づけにサフランやターメリックの代わりに、ハンガリーで買ったパプリカの粉末を小さじ一杯入れたら、なんとなく黄色い様な色にできました。
でも、赤いパプリカを使ってるから、なんとなくです。
そして、サフランの香りはしないので、我が家風パエリアもどきです。
いか・えび・アサリの海鮮の味と、コンソメスープの味とで、美味しくできました。
このパプリカの粉末は、ブダペスト中央市場で買ったものです。種類が多く辛さ加減がわからず、迷っていましたが、値札の横に『SWEET』と、書いてあったので、『甘い』という事でなく、辛くはないという事だろうと、買ってきたものです。
私が持ってる古い料理の本の15巻”世界の料理”には、『パエラ』という名前で、出ていますがどうも、フランス語の読みかたのようです。
この料理の本は全18巻の立派な本で、新婚のころ夫が会社に来るセールスの人から買ったものです。
ろくに料理できない奥さんに、良かれと買ってきたのに、私は「まあ!こんな高い本を買って!」と思ったものでした。
でも、私の親もこんな料理の出来ない娘を、よく見合い結婚させたなあ!と思います。まあ、なんとかなりましたが。
でも、ちょっと、スペインの味をと思いパエリアを作りました。
色づけにサフランやターメリックの代わりに、ハンガリーで買ったパプリカの粉末を小さじ一杯入れたら、なんとなく黄色い様な色にできました。
でも、赤いパプリカを使ってるから、なんとなくです。
そして、サフランの香りはしないので、我が家風パエリアもどきです。
いか・えび・アサリの海鮮の味と、コンソメスープの味とで、美味しくできました。
このパプリカの粉末は、ブダペスト中央市場で買ったものです。種類が多く辛さ加減がわからず、迷っていましたが、値札の横に『SWEET』と、書いてあったので、『甘い』という事でなく、辛くはないという事だろうと、買ってきたものです。
私が持ってる古い料理の本の15巻”世界の料理”には、『パエラ』という名前で、出ていますがどうも、フランス語の読みかたのようです。
この料理の本は全18巻の立派な本で、新婚のころ夫が会社に来るセールスの人から買ったものです。
ろくに料理できない奥さんに、良かれと買ってきたのに、私は「まあ!こんな高い本を買って!」と思ったものでした。
でも、私の親もこんな料理の出来ない娘を、よく見合い結婚させたなあ!と思います。まあ、なんとかなりましたが。