今日は
ようよう雪止んでドコドコと出陣。じつは、倒れれば道路を塞ぐ木が電線に引っかかっていると聞いて、見聞に。幸いたいしたものでないので「まあ、エエかと」
この辺もの凄く大ざっぱ。まあこのあたりに奇特なレスキューの方おるので、ワザワザ私が差し出がましく手をだすほどの器量はないと判断。竹ぐらいやったら、手鋸でなんとかなるのですすが。チェーン・ソー仕事となると荷厄介。そのあたりは山師の方の範疇。普段から通りがかるッテ、素早く4駆の後ろより取り出し、素早く処理なんてことは茶飯事。
朝雪に アタフタと舞う 己かな
雪降る 屏風仕立て 比叡山
昼時を 告げるチャイム 雪休み
わたしはタダの山では役職つかぬ見回り点検係りていどの軽輩。
その後はブラブラと、今朝新装なった「比叡山・雪の間」見学。
里山雪田圃のテーブルでございます
そして「雪間の青空」ダンダン田圃雛壇席でございます。一日「比叡の雪景色をご堪能あれ!」艶治な読経の音も聞こえ、荘厳この上なし。
昼何したて?出掛ける前に到来モノの二段重ね幕の内を。有頭海老二匹に、ブリ、鳥唐揚げ、葱のぬた、だし巻き、鮭のフレーク大葉包みの海苔巻きとけっこうなものを。それでノコノコ腹ごなしに出掛ける気に。今夜は質素に煮麺かな。三つ葉を雪の中から掘りおこそ。
。煮麺湯がく前に、琵琶湖の稚鮎「氷魚」なんてあって、グツグツ鍋に放る込んで釜揚げしらすにして、大根おろしをかけたら、般若湯進むのやケド!
「氷魚」の出汁で煮麺か!
ポタポタと 雪涎降る 舌雲や 作・煩念