仏陀 真理に目覚めた人

私は小さい時からお釈迦様の教えを母から聞いて大きくなりました。
私にとってお釈迦様の教えは、私の血となり肉となりました。

お釈迦様の教えは仏教と呼ばれていますが、決して宗教ではありません。
この世の中をたくましく生き抜いて行く為の教えです。

この世の中をたくましく生き抜いて行く為の智恵が詰まった教えです。

私には子供時代に、たくさんのつらいことがありました。
でもお釈迦様の教えに支えられ、これまで生きて来れました。
私のブログの全てにお釈迦様の教えが生きづいています。
私の想いの全てにお釈迦様の智恵が生きづいています。

仏陀

真理に目覚めた人

仏陀は今から2500年前、インドの北部、ヒマラヤ山麓において釈迦族の王子として誕生しました。
名をシッダールタと言い、王子として何不自由なく暮らしていました。
しかし王子は、城の外で垣間見た、病に苦しむ人、老いて行く人、死んでいく人を憂い、将来の王の位も妻も子供も捨て、出家してしまいます。
それから6年、苦行を続けました。
しかし何の悟りも得ることは出来ません。
釈尊は山を降り、一人静かに瞑想を始めました。

そして釈尊、35才!

ついに目覚めた人となったのです！

仏陀の誕生です！

仏陀は説きます。
王子時代の苦労を伴なわない、何かが足りない空しい生活、苦行時代の苦痛を伴う苦しい生活、このどちらもよくないと！
この極端な想いのない中道の教えこそが人の心を幸せに保つ道であると！

どのような場合も極端は道を誤ります。
どのような時にも極端は偏りを生みます。

どんな時も冷静に考え行動する。
偏ったものの見方、考え方は死角を生み出す。
思考の死角は、人と人との間に歪みを生みます。

人と人との間に歪みが生じれば、人は幸せを感じることは出来ません。

如何なる時も中立的に思考する！

自己中心的に考えない！

つまりドーナツの心です！

だから中道なのです！

仏陀

真理に目覚めた人

その教えは2500年たった今も尚、息づいています。




(○´∀｀○)



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子供の選択を見守る

その土地や家族の基本的ルールを伝えることは、生きて行く上でとても大切な事です。
そして叉、その基本的ルールに乗っ取って考え、選択することは更に大切です。
それは人間としての人権的自由です。
そして、それは子供にも、与えられてしかるべきものなのです。
親は常に子供の事が心配です。
心配でたまらないのです。
でも、そこをじっと耐えて見守りましょう。
命に関わることではないのならば！

最終的に子供が出した選択を見守りましょう！

基本的ルールをしっかり教えたならば、後は子供の選択に任せましょう。

家族で話し合って、最終的に子供が出した選択を大切にしてあげましょう。

基本的ルールをしっかり教えたならば、もう、こうしろああしろとうるさく言わないようにしてあげて下さい。

あなたはどう思う？
何故そうしたいの？

疑問符を投げかけ、自分で答えを導き出せるようにしてあげましょう。

子供は自分の考えを受け入れてもらった経験を積むことで、自信を持って世の中を生き抜いて行くことが出来るようになります。

自分の出した選択を受け入れてもらった経験が、この世の中を強く生き抜いて行く力になるのです。

自分の選択。

大人の選択。

子供の選択。

それはどちらも同じだけ大切なものなのです。

どちらも同じだけ価値あるものなのです！




(○´∀｀○)




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基本的なルールの上に柔軟な思考がある

人間が生きて行く上で守らなければならない基本的なルールがあります。
それは、その土地に住んでいる人達の基本的なルールです。
叉は、その家族が住んでいる家での基本的なルールです。
生きて行く為の基本的なルールです。

それは、そこで自分が住んでいる以上、守らなければならないルールなのです。
その基本的なルールは、そこに住む人達が作り上げた大切なルールだからです。
そのルールがあることで、そこに住む人達は、その繋がりを保っているのです。

もしも、あなたに子供がいるのなら、そこに生まれた子供には、そこでの基本的なルールをしっかり伝えましょう。

しっかり伝えて守れるようになって初めて柔軟な思考が出来るようになるのです。

基本的な生きて行く為のルールが備わって初めて、次のステージに上がれるのです。

その基本的ルールをないがしろにして本当の自由はないのです。

その土地の、その家族のベースをしっかり育てましょう。

その土地の、その家族のベースの上に、柔軟な思考を築きましょう。

それをベースに、柔軟な思考を縦横無尽に広げて行きましょう。

今までにない新しいものを作り上げて行きましょう。

そしてもしも、あなたに子供がいるのなら、その子供にも、それをベースに自由な発想の出来る伸び伸びとした子供に育ててあげましょう。

人間としての大切な基本的ルールをしっかり伝えて、伸び伸びと育ててあげましょう。

その上で、その子が自分で考え出した答えは出来るだけ尊重しましょう。

発展途上で遠回りしてもいいのです。

大切な基本的ルールの上に出した考えを大切にしてあげましょう。

大切な基本的ルールの上に出した考えをつぶされることなく受け入れてもらった経験は、その子供にとって大切な励みになります。

将来、色々な事が起きても、柔軟に対応出来るしなやかな思考能力を持つことが出来るようになります。

しなやかな思考能力は、生きて行く力になります。

しなやかな思考能力は、決して負けません。

全ての出来事に柔軟に対応し、軽やかに生き抜きます。

それはその土地や家族の大切な基本的ルールを守っているからです。

だからこそ柔軟に軽やかに生き抜くことが出来るのです。




(○´∀｀○)



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常に今の最上を目指して思考を停止させない

自らの考えをしっかり持つ。
自らの立場を冷静に見極める。
自らの立場だけではなく、あらゆる立場の意見を考察する。
自らの立場だけではなく、全体を冷静に把握する。
自らの立場だけではなく、あらゆる角度から思考する。

それが自ら考えるということです。

それが思考するということです。

常に常にどんな時にも、自分の立場と全体とを比較して、より良い判断を導き出すために思考する。

あらゆる立場の意見を認め、そして自らの考えをしっかり伝える。

あらゆる立場の意見と自らの意見の違いを認める。

認め合って、可能な限り歩み寄れる地点を探る。

自分の考えを相手に押し付けない。


相手には相手の想いがあるのですから。

あらゆる違いを認め合う。

違いを認め合って歩み寄る。

話し合って歩みよる。

あなたと他者は違うのですから。

あなたはあなたなのですから。

人は人なりなのですから。

あなたがあなたでいられるように、常に考え続けましょう。

自らが顔を上げ胸を張って凛として人生を歩んでいけるように!

そして叉、あらゆる人が尊厳を大切に生きれるように、常に思考し続けましょう!

あなたの素晴らしい頭で思考し続けましょう!

他者の悪いところを見て批判することに頭を使うのではなく、あらゆる立場の人の考えを認め、その上でしっかりと自らの意見を言える人になりましょう！

常に今の最上を目指して賢い思考を続けて下さい！





(○´∀｀○)




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高みを望むのには苦痛を伴う

今のままでいいと感じている人には必要はありません。
でも今よりも、より高みを目指したいと願う人は、やって来る苦痛を恐れてはいけません。
今よりも、より高いステージへ登って行くのには、必ず苦痛を伴うからです。

その苦痛の先に目指すべきものがあるからです。

苦痛を経験して初めて人は、次のステージに進むことが出来るのです。

苦痛を恐れる事なく前に進みましょう。

恐れる事なく前に進むことが出来た人だけが見ることの出来る景色があるのです。

そして叉、更なるステージへ！

命のある限り、挑み続けましょう!

目の前にある苦痛に負ける事なく、前に進みましょう。

苦痛の先には素晴らしい景色が、あなたを待っているのですから！

淡々とした生ぬるい世界に甘んじることなく、苦痛を恐れず前に進みましょう。

必ずその先には素晴らしい景色があなたを待っているのですから！





(○´∀｀○)




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